アーセナル公式:ペペと契約解除で合意

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公式:ペペと契約解除で合意

アーセナルは二コラ・ペペと契約の即時解除で合意したと発表しました。

ペペは2019年夏にリールから加入し、2020年のFAカップ決勝のチェルシー戦では決勝ゴールをアシストして優勝に貢献しています。アーセナルでは通算111試合に出場しました。

昨シーズンはニースへローン移籍して28試合8ゴールという成績を残しています。

ペペとの契約は1年残っていましたが、契約を解除のうえで退団することになりました。

(ソース:Arsenal.com

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ペペはトルコのトラブゾンスポルと2024年6月までの契約を結びました。契約には1年間の延長オプションが付帯しているそうです。

 

冨安と契約を延長へ?

ジャーナリストのEkrem KONUR氏が、アーセナルは冨安との契約延長へ向けた話し合いをスタートさせる予定だとポストしました。

冨安とアーセナルの現行契約は2025年6月30日までとなっていて1年間の契約延長オプションが付帯しています。

新たな契約では2027年まで延長することを考えているそうです。

 

ウーデゴールと契約延長へ向けた話し合いを行なう

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはウーデゴールと新たな長期契約を結ぶための話し合いを今後数週間から数ヶ月に渡って続ける予定らしいです。

これまでアーセナルは主力選手のサリバやマルティネッリ、サカ、ラムズデール、ネルソンらと契約延長を行っており、彼らに続いてキャプテンのウーデゴールとも契約延長へ向けた取り組みを行うようです。

なお、ウーデゴールとアーセナルの現行契約は2025年6月までとなっています。

 

マガリャンイスの怪我は打撲?

ブラジル代表としてW杯南米予選のボリビア戦にスタメン出場していたガブリエウですが、84分に負傷により交代しています。

交代でベンチに下がったあとも太ももをアイシングしていたことから、アーセナル・ファンから怪我の程度を心配する声が挙がっていました。

ガブリエウの怪我について理学療法博士のRajpal Brar氏が複数の関係者から聞いた話としてポストしたところによると、肉離れなどではなく打撲によるものである可能性が高いそうです。

アーセナルではティンバーが前膝十字靭帯を損傷したことで手術を受けて長期離脱となったほか、パーテイも怪我で数週間の離脱となる見込みのためこれ以上主力選手に怪我人が出ることは避けたい状況です。

ガブリエウの怪我がどの程度のものかはまだ不明ですが、長期離脱にならないことを願うばかりです。

 

【アーセナルNEWS】ハフェルツが移籍後の生活について語る
ハフェルツが移籍後の生活について語る/トロサール:コンスタントにプレーできるかは自分次第/ペペの移籍金は5億円か?

 

 

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