20-21 プレミアリーグ 第24節
アーセナル 4−2 リーズ・ユナイテッド
《得点》
アーセナル:13’&40’(PK)&47’オーバメヤン、45’ベジェリン
リーズ:58’ストライク、69’コスタ
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン
ダビド・ルイス
ガブリエウ
ソアレス
セバージョス → 89’ホールディング
ジャカ
サカ
ウーデゴール → 78’エルネニー
スミス=ロウ → 62’ウィリアン
オーバメヤン
=ベンチ=
ライアン
チャンバース
パブロ・マリ
ぺぺ
マルティネッリ
ラカゼット
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
オーバメヤンについて
「そうだね、今日の彼は最高だったと思う。彼はこの1週間ほど本当に良い形でトレーニングを行っていたし、彼本来の姿を取り戻したと思う。
熱心にトレーニングに取り組んでいたし本当にハングリーだったからね。今日の彼はゴールを決めるだけでなく、ボールを持っていない時の動きも含めて最高のパフォーマンスだった。
リーズの全てのDFにプレッシャーをかけてチームの雰囲気を作ってくれた。彼の活躍を喜んでいるし、彼はそれに値すると思う。」
今後、彼は中央でプレーするのか
「そういうオプションもある。試合や対戦相手、自分達が有効に使いたいエリアに応じて使い分ける。我々としては彼のプレーを簡単なものにしたいのだ。
今日はその方が彼にとって良いオプションになると思ったし、うまく機能したね。」
サカについて
「彼はとても良いプレーをしている。ただ、もっと上手くやれると思う。彼には余裕があるし知性や意欲もあるからね。だから、もっとたくさんゴールを決めてより良い成績を残すことが目標だ。
ゴール前でもっと効率的になる必要があるし、守備面など日々改善しなければならないことがたくさんある。だが、彼にはその能力があるんだ。」
後半について
「前半は本当に素晴らしい内容だったし、このチーム相手にそういうプレーが出来たのだからね。彼らがどれだけ難しい状況を作り出し極めて組織化されていることを考えたら、本当に最高の内容だったと思う。
ハーフタイムではリーズはここから反撃できるチームであり、決して諦めないチームだと選手達に伝えた。彼らは今もドレッシング・ルームで我々に勝てると確信しているはずだとね。それがリーズだし監督が選手達にインスピレーションを与えているのだ。
その後の後半を見ても分かるように、彼らは直ぐさまブロックから前へ出てきた。我々が最初に追加点を奪ったもののセットプレーから失点したことで、彼らは可能性を見出して我々に対して全てをなげうってきた。
確かに彼らは追加点を奪ったし4-3にする可能性もあったので、そうなるとちょっとばかり狂気じみていたね。」
チームの創造性にどれだけ満足しているか
「ずっと良くなったと思う。我々はより効率的になったし、何より構成力が格段に上がった。必要に応じて時間をかけたり、相手を騙す動きをしたり、後ろから走り込んだりね。
ボックス内に人がいたし入って来てもいた。意思決定もかなり良くなっているし、最後にシュートを打つまで効率性も良くなった。
そして、その多くがゴールを捉えていたのでゴールが欲しい時に決まるようになった違いはそこにあると思う。」
パーテイとティアニーが今週中に復帰する可能性は?
「今のところ可能性は低いと思う。ただ、より可能性が高いのはキーラン(・ティアニー)の方だろう。おそらく、今後数日中にはチームと一緒にいくつかのトレーニングが出来るだろうからね。
しかしながら、彼がグループでのトレーニング復帰へ近づいたときに、どのような経過を見せるか分からない。」
セバージョスのパフォーマンスについて
「ダニは最高だった。マンマークを敷いてくるチームとの対戦では、ボールを持ってプレーするという彼のクォリティを発揮するのが非常に難しくなる。それでも彼は本当に素晴らしいプレーをしていたと思うよ。」
(ソース:Arsenal.com)
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