セルティックのエドゥアールを安価で獲得可能?
以前から度々アーセナルが獲得に興味を持っていると報じられているセルティックのフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(23)について、市場価値より安く獲得できる可能性があると報じられています。
セルティックとエドゥアールの契約は2022年夏までとなっていますが、契約延長が行われる様子はなく、セルティックとしては来年にFAとなることを避けるためには今夏の移籍市場で売却するしかない様です。
そのため、バーゲン価格の1,500万ポンド(約22億円)程度で獲得可能だとされています。アーセナルはラカゼットの去就が不透明なこともあり、後任候補としてエドゥアールをリストアップしているらしいです。
(ソース:Daily Express)
ダビド・ルイスと契約延長へ?
インディペンデント紙の報道によると、アーセナルとの契約が今年6月までとなっているダビド・ルイスについて、クラブは契約延長を行う予定のようです。
なお、クラブは30歳以上の選手は原則1年契約とする方針のため、ルイスも1年の契約延長になると考えられています。
アルテタが若手の多いチームに対するダビド・ルイスの影響力を高く評価していることも、クラブが契約延長に動く要因の一つだとされています。
守備の軽さで度々批判されるダビド・ルイスですが、先日のリーズ戦のように積極的にプレスを仕掛けられてボールを前へ運べない状況のとき、ルイスの展開力が威力を発揮することが証明されています。
また、現在のアーセナルは非常に若いチームで、スミス=ロウやサカ、マルティネッリといった19歳〜20歳の若手が多くプレーしています。その中で33歳のダビド・ルイスの持つ経験が良い影響を与えると考えているそうです。
事実、ロッカールームにおけるダビド・ルイスの影響力に関しては、過去に一緒にプレーした様々な選手が高く評価するコメントをしています。
(ソース:Independent)
ウーデゴールは完全移籍の可能性を排除せず?
先日行われたリーズ戦で、アーセナル加入後初のスタメン出場を果たしたウーデゴールですが、アルテタの期待に応える活躍を見せ、試合後にはアルテタもウーデゴールを賞賛するコメントを残しています。
なお、リーズ戦後にノルウェーメディアの取材に応じたウーデゴールは、アーセナルへの完全移籍の可能性を問われて次のようにコメントしたそうです。
ウーデゴール
「どうなるかは分からないけど、今はベストを尽くすことに集中しているし、出来る限りチームに貢献したいと思っている。」
レアル・マドリーからローン移籍で加入しているウーデゴールの契約には買取オプションは含まれていないとされており、ローン終了後に改めて話し合いが行われるようです。
(ソース:Daily Express)
https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2021-2-14/
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