20-21 プレミアリーグ 第23節
アストン・ヴィラ 1−0 アーセナル
《得点》
アストン・ヴィラ:2’ワトキンス
アーセナル:
【出場メンバー】
ライアン
ベジェリン
ホールディング
ガブリエウ
ソアレス → 65’ウーデゴール
ジャカ
パーテイ → 75’ウィリアン
サカ
スミス=ロウ
ぺぺ
ラカゼット → 59’オーバメヤン
=ベンチ=
ルナルソン
チャンバース
パブり・マリ
エルネニー
セバージョス
マルティネッリ
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
試合後に選手達と何を話したか
「それは我々の中だけの話しだ。」
幾つかの状況判断に不満を持っているか
「繰り返しになるが、その件に付いては公にしない。」
全体的なパフォーマンスについて
「今日の試合も本当に力強いパフォーマンスだったと思う。我々はあらゆる面で試合を完全に支配していたので試合に勝つべきだった。
だが、プレミアリーグでは相手に先制ゴールを許し、その後も三度決定的な場面を与え、そのうえ相手のボックス内で冷酷さを欠くと試合に勝てない。
それが結果だ。チームのプレー方法や彼らが見せたエネルギー、クォリティの高さ、チャンスの数やその状況の作り方、素早くボールを奪い返していたこと、ロングボールやセカンドボールに上手く対応できていたこと、そしてアグレッシブな戦いを見せたことなど全てが本当に信じられないパフォーマンスだった。
しかしながら、それでも試合に勝つには不十分だったのだ。」
選手達にもっと冷酷になって欲しいと思うか
「もちろんだ。もしそれが出来ないのであれば、相手に如何なるチャンスも与えてはいけないと思う。この部分は我々がもっと改善しなければならない部分だ。
この4日間は2試合とも勝てたはずなのに、それが出来なかったことで代償を払うことになったのだからね。」
パーテイの怪我について
「彼は筋肉を痛めのたで交代させる必要があった。プレーを続けることが出来なかったのだ。」
パーテイの怪我は深刻なのか
「それは分からない。どの程度の怪我かはこれから調べる。ただ、プレーを続けられる状態ではなかったので交代させる必要があった。」
欧州大会出場権獲得へ向けて、ここでの敗戦はどれだけ影響が大きいだろうか
「大打撃だ。なぜなら、この2試合はこれだけのパフォーマンスを発揮したのに0Pだったのだからね。我々はただ相手に勝利を与えてしまっただけだ。
我々はここから立ち直る必要がある。今シーズンは既にそれをやり遂げているので、もう一度実行しなければならない。
我々は次のリーズ戦へ向けてしっかりと集中をして準備をして行きたい。我々が行っているあらゆる正しい方向性とチームが成長している方法を継続する。
試合を相手に差し出す様なことは止めなければならない。」
(エズリ・)コンサの一件との整合性が取れていないのでは
「それに関してはご覧になった通りだよ。幾つかの判断やここでは議論しないもう一つの大きな判断は本当にアニメみたいだった。
だが、それはそれで仕方ない。言い訳にはならないよ。判断に関係なく試合に勝たなければならないのだ。至極単純なことだよ。」
開始2分でのミスについて
「トップ4のチームだったらこの様なミスはしない。それに、トップ4にいるようなチームはシーズン前半の22試合で4回も5回も10人でプレーする様なことも無いだろう。そんなことはあり得ない。
それで上位を維持できるチームは世界中どこを探しても見つからないだろうね。もし早い時間帯で失点したりミスをすると、チームはそこから反撃する必要がある。
しかし、我々にはそこから同点に追いついたうえで試合に勝つのに必要なものが十分過ぎるくらいあったと思う。
一つのことをやらないと、やるべき事がもう一つ増えるのだ。それに、相手のボックス内で十分な冷酷さを発揮できないと当然試合に負ける。」
(ソース:Arsenal.com)
2試合連続で勝てる試合を自滅により落としたとあって、アルテタも怒り心頭みたいですね…
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