- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- 最新のチーム情報とウーデゴールの出場可否について
- ウーデゴールの脳震盪プロトコルについて
- ジェズスのフィットネスについて
- ホワイトのフィットネスについて
- ラムズデールがスタメン出場するのか?
- スタメン出場を知った時のラムズデールの雰囲気に違いはあったか
- もしラムズデールが素晴らしいプレーを披露して2~3本PKを止めるくらいの大活躍をした場合、水曜日の試合でもプレーすることになるだろうか?
- ティンバーの馴染み方と彼の周囲の様子について
- ピッチ上でティンバーの姿を見れる日も近いのか?
- アンソニー・ゴードンのゴールに対するクラブの見解をFAへ提出したのか?
- 明日の試合はアーセナルの監督として200試合目の節目となるが
- ここからさらに200試合を目指せるか
- 監督がブレントフォード戦で無難な成績を残している理由について
- トーマス・フランク監督がブレントフォードで作り上げたものについて
- クラブはFAの告発に対して異議申し立てを行うのか
- 冨安のクラブ内での立場について
- エドゥがベスト・スポーツ・ディレクター賞を受賞したことについて
- エバートンの10P剥奪について
- 処分の重さについては?
- ブレントフォード戦前に監督に対する処分が決まるのだろうか
- 200試合の中で一番好きな試合はどれか?
- ジョルジーニョの残留というオプションについて
- 去就についてはいつ頃決まるのか?
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
最新のチーム情報とウーデゴールの出場可否について
「上手くいけば出れると思う。今日もトレーニングを行うが、彼は順調に回復しているので出場できることを願っている。」
ウーデゴールの脳震盪プロトコルについて
「そうだね、何日間の離脱になるのか分からなかった。これはある特定の事象に左右されるものなので、結果的に我々が望んでいたよりも彼の復帰が遅れている。だが、我々は選手を守らなければならない。」
ジェズスのフィットネスについて
「彼はプレーできる。ただ、彼は極めて競争の激しい試合で96分間プレーした。まだセッションはある。選手達は長時間のフライトを経て戻って来ているので、最終的なスタメンを決めるのは全員のコンディションを見てからになる。」
ホワイトのフィットネスについて
「繰り返しになるが、今日のトレーニングに参加できるのであればプレーは可能だろう。このクエスチョンに関しては数時間後に解決しているね。」
ラムズデールがスタメン出場するのか?
「そうだ。」
スタメン出場を知った時のラムズデールの雰囲気に違いはあったか
「いや、どの選手も喜んでプレーすると思う。誰だってプレーできることに興奮するものだ。試合の前日や数時間前にガッカリすることもあるけれど、どんな選手も喜んでプレーしている。」
もしラムズデールが素晴らしいプレーを披露して2~3本PKを止めるくらいの大活躍をした場合、水曜日の試合でもプレーすることになるだろうか?
「彼は2~3本もPKを止める必要などない。素晴らしいプレーを披露してくれることを願っている。」
ティンバーの馴染み方と彼の周囲の様子について
「素晴らしい。本当に素晴らしいよ。あのビルにいる誰に聞いても、彼と親しい人達は彼は本当に特別な男だと言っている。
我々も彼と契約できたことに感動している。時折、自分達の環境でプレーしたりトレーニングしている選手を生で見たとき『本当に凄い選手がいるものだ』と思うことがある。
彼は大きな挫折を味わい困難な瞬間を経験したけれど、そのシチュエーションに対する対処の仕方が本当に特別だったよ。」
ピッチ上でティンバーの姿を見れる日も近いのか?
「そうなることを願うばかりだ。彼はこれまでも何度かグラウンドを歩いている。まだ競争できるレベルではないけれど状態は良いよ。」
アンソニー・ゴードンのゴールに対するクラブの見解をFAへ提出したのか?
「もちろんだ。我々が考えるとポイントとその理由を添えて提出した。それ以上コメントできることはない。」
明日の試合はアーセナルの監督として200試合目の節目となるが
「この数字を達成できたことを本当に誇りに思っている。ビッグ・クラブというのは難しいもので、常に多くの勝利が求められる。今後は今以上にもっとポジティブなことが起きると良いのだが。」
ここからさらに200試合を目指せるか
「300試合でも何でもいい。我々の仕事にとって最も重要なのは明日だ。それ以外に重要なことは無いよ。」
監督がブレントフォード戦で無難な成績を残している理由について
「それは見方にもよるけれど2年前の開幕戦は本当に厳しいものだった。なので我々はそこから学んだのだ。
彼らは本当に手強い相手だしスタジアムも難所だ。それは彼らのスタートだったり他クラブの戦績を見れば分かるだろう。
非常に厄介な相手だよ。彼は極めて効率的で本当によく指導が行き届いている。明日の試合はタフなものになるだろう。」
トーマス・フランク監督がブレントフォードで作り上げたものについて
「トーマスもそうだしコーチング・スタッフもクラブも、このリーグで最も優れたところの一つだと思う。
私は何年にも渡って彼らの動向を追っているが、構造やプロセス、ビジョンなど…それらを彼らの持っているリソースで成し遂げたのは本当に信じられないよ。
その様な中でこのレベルに到達した彼らの功績は大きい。彼らはこのリーグで求められる環境の中で多くの変更を加えながらもそれを維持してきたのだからね。」
クラブはFAの告発に対して異議申し立てを行うのか
「我々に求められているのは自分達の意見と見解を述べ、その日に起きたことを全て説明すること、それだけだ。」
冨安のクラブ内での立場について
「彼には本当に残って欲しいと思っている。私は彼のことをとても評価しているし大好きな選手だ。彼はクラブの誰からも愛されリスペクトされていると思う。
今の彼は多くの出場機会を得ており、チームにインパクトを与えられるレベルにまで出番を増やしているので、今後も我々の元に残ってくれることだろう。」
エドゥがベスト・スポーツ・ディレクター賞を受賞したことについて
「彼やクラブに感謝しているよ。我々が築き上げた体制の中で共に働くのが楽しいんだ。彼はこの賞に十分値すると思う。
この数年間、我々のリクルート体制を変えたのは彼の功績だと思うし、それが次のステップであるタイトル獲得に繋がることを願っているよ。」
エバートンの10P剥奪について
「私自身はエバートンとの繋がりをとても感じている。この決定によってクラブは間違いなく困難な状況に追い込まれるが、彼らは他の部分でも窮地に立たされており、そこから抜け出す方法を模索している。
このクラブを象徴する資質があるとすれば、それは勇気と決断力、そして闘争心だと思う。彼らはどんなことにも立ち向かって行くだろう。幸運を祈っている。」
処分の重さについては?
「正直このニュースには驚いたが、内情を全て知っている訳ではないのでコメントするのは難しい。」
ブレントフォード戦前に監督に対する処分が決まるのだろうか
「それは無いだろう。試合後になると思う。」
200試合の中で一番好きな試合はどれか?
「一番最初の試合かな。アーセナルの監督になるというチャンスを手にした特別な瞬間だったからね。私にとっては夢が叶った瞬間なので、あの試合を思い出すと本当に特別な気持ちになるよ。」
ジョルジーニョの残留というオプションについて
「その様な話題に関して私がこの場で発言しないことは皆さんもご存じだろう。ただ、ジョルジにはとても満足しているし、それは全員がそうだと思う。彼はチームを良くするのに貢献してくれている。」
去就についてはいつ頃決まるのか?
「それについてはエドゥか他の誰かに聞いてくれ!」
(ソース:Arsenal.com)