22-23 プレミアリーグ 第34節:アーセナル vs チェルシー戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第34節

アーセナル 3-1 チェルシー

 

≪得点≫
アーセナル:18’&31’ウーデゴール、34’ジェズス
チェルシー:65’マドゥケ

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト
キヴィオル
ガブリエウ → 85’ホールディング
ジンチェンコ → 73’ティアニー
ジョルジーニョ → 85’トーマス
ジャカ
ウーデゴール
サカ → 73’ネルソン
トロサール → 59’マルティネッリ
ジェズス

 

=ベンチ=
ターナー
ビエイラ
スミス・ロウ
エンケティア

 

アルテタ監督:試合後のコメント

アルテタ監督
「我々は試合へのアプローチを全く異なるものに変えたかったので最初からそれを実行した。チームはベストの状態に戻っていると思う。エネルギーや決断力、クォリティ、活発な動きがあったしそれは我々が意図していたものだ。

直ぐに観客との一体感も生まれて二つの素晴らしいゴールを決めることができたし、試合をコントロールすることができた。まさに完勝だよ。

我々はまだ野心を持っているんだと言うことを証明したかった。この数日間チームを見ていてそのことがよく分かったし、試合へ向けた準備もしっかり行うことができたと思う。

メンタル面でも適切な雰囲気と正しいレベルのエネルギーで試合に臨むことができた。あらゆる面で上手く行ったと思うし、それが何より重要なんだ。

この2週間は様々な感情が入り混じる極めて難しい試合ばかりだった。しかし、我々は今日再び首位に返り咲くことができたし、これからどうなって行くか様子を見よう。」

 

2ゴールを決めて勝利に大きく貢献し今季のゴール数を14まで伸ばしたウーデゴールについて、アルテタ監督は惜しみない賞賛を贈ります。

「選手の限界は我々にも分からないものだ。彼のようにクォリティがあって毎日学ぶことに貪欲な選手がいると、まだまだ改善できる部分があると思える。

そして、最終的にその努力が報われるのだ。これこそ彼の功績だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

ジャカ:試合後のコメント

ジャカ
「今日の試合は力強く立ち直る姿を見せたかったし、60分間はそれを実行することができたと思っている。とても良い感じの試合で最終的には勝利に値する内容だったね

エネルギーに満ち溢れたスタートを切りたかったので、最初の45分間はほぼ完ぺきな内容だったんじゃないかな。後半は4点目・5点目を奪いたかったからその点は残念だったけど、結局のところ3P獲得することが何より重要なことだ。

今日の試合はチームとして4試合未勝利だった後だけにしっかりとしたプレーが出来たと思うし、3Pが必要だったんだ。これは本当に重要なことだ。

ファンの為にも自分達の為にも自信を持って立ち直ることが必要だったし、次の4試合もこの調子で行ければ良いなと思っている。」

 

この勝利で暫定首位に返り咲きました。シティがポイントを落としてくれることを期待しつつ今のポジションを維持することが目標になりますが、タイトル争いの歴史を振り返っても最後まで何が起きるか分からないと語ります。

「できる限り多くのポイントを獲得するために自分達のやるべき仕事をしっかりやる必要がある。その上で、全てが僕らの手中にある訳じゃないから少しの希望を持たなければいけない。

でも、プレミアリーグでは何が起きても不思議じゃない。人々は良い意味でも悪い意味でも僕らについてあれこれ話題にしているけれど、これも僕らの仕事の一部だ。自分達のことにしっかり集中して、自分達がやるべき仕事をキッチリやることだね。その後は状況を見守るしかない。」

(ソース:Arsenal.com

 

22-23 プレミアリーグ 第34節:アーセナル vs チェルシー戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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