【アーセナル移籍ゴシップ】ムサ・ディアビ、ムサ、グエイ、ヴラホヴィッチの噂ほか

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ムサ・ディアビが今夏のメイン・ターゲットに浮上?

Daily Mailによると、アーセナルはマン・Cとの戦力差を埋めつつCLを戦えるスカッドを構築するため、今夏の移籍市場で高額な選手獲得に動く準備を進めているらしいです。

アルテタ監督はCB、CMF2人、そして多才なアタッカーの獲得を希望しているのだとか。候補者として6人の選手がリストアップされているそうですが、その中でもレバークーゼンのムサ・ディアビがメイン・ターゲットとして浮上してきているらしいです。

ディアビは昨シーズンの17ゴールに続き今シーズンも現時点で14ゴールを決めるなど結果を残しています。

アルテタ監督はサカやマルティネッリ、トロサール、ネルソンに新たなオプションを加えることを希望しており、ディアビが重要な候補者としてリストアップされているようです。

ディアビの獲得には5,000万ポンド(約85億円)を超える高額な移籍金が必要になるとみられています。また、アーセナル以外にもニューカッスルやマン・U、レアル・マドリーなども獲得に動いているという情報もあります。

アーセナルはプランBとして今夏にFAとなる可能性が高いクリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハをリストアップしているそうですが、まずはディアビ獲得の可能性を追求したいと考えているそうです。

なお、アーセナルが攻撃陣の補強に動く背景には契約が今シーズンまでとなっているネルソンがFAで退団する可能性が高まっていることも影響しているようです。

ネルソンはアーセナルが提示した契約延長オファーを拒否しており、出場機会を求めて移籍する可能性が高くなっています。

6月の契約満了前にクラブが再度オファーを提示するかは不明ですが、仮に残留したとしても出場機会は限定的なものになると思われます。

ちなみに、ネルソンにはブライトンが興味を示しているようで、来季の契約をオファーする準備を進めているらしいです。他にも海外クラブがネルソンに興味を示しているのだとか。

 

このほかCMFの獲得候補としては、以前から報じられているデクラン・ライスの獲得が有力視されています。アーセナルが来季のCL出場権を獲得したことでライスも移籍に前向きらしいですが、1億ポンド(約169億円)とされる高額過ぎる移籍金がネックとなるでしょう。

この他にもブライトンのモイセス・カイセドやサウサンプトンの若手MFロメオ・ラビアなどがリストアップされているようです。

アーセナルは今夏の補強を行うにあたって選手の放出も必要になるためバログンやティアニー、ホールディング、スミス・ロウなどを放出しようとしているらしいです。

(ソース:Daily Mail

 

ロマーノ氏:ユヌス・ムサ、グエイ、ヴラホヴィッチの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、バレンシアのアメリカ代表MFユヌス・ムサとクリスタル・パレスのイングランド代表DFマルク・グエイ、そしてユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの噂についてコメントしています。

まず、アーセナルとチェルシーがムサに興味を持っていることはロマーノ氏が以前に伝えていましたが、両クラブは1月の移籍市場の時点からムサ獲得に動いているようです。また、インテルも同様に獲得に動いているとのこと。

ただ、現時点ではあくまでスカウティングを行っている段階で具体的な進展がみられる訳ではないそうですが、ムサが今夏の移籍する可能性は十分あるとロマーノ氏は述べています。

次はグエイについて。アーセナルはグエイに興味を示しており動向を注視しているようですが、こちらもまだ通常のスカウティングを行っている段階であり何の進展もみられないとのこと。なお、アーセナル以外にも複数のクラブがスカウティングを行っているそうです。

最後にヴラホヴィッチについて。一部の報道でヴラホヴィッチの代理人がアーセナルに逆オファーを出したと伝えられていますが、この件についてロマーノ氏は何も知らないとコメントしています。同氏が把握している情報によれば、アーセナルは現段階でヴラホヴィッチ獲得には動いておらず何の情報もないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

パティーノが今夏に移籍へ

ロマーノ氏によると、チャーリー・パティーノが今夏の退団を決意したそうです。今シーズンはブラックプールにローン移籍中のパティーノですが、来季もローン移籍することは望んでいないとのこと。

そのため出場機会を求めて新たなチャレンジをする決断を下したそうです。パティーノにはイングランド内外のクラブから強い関心が寄せられているとのこと。

 

ACミランのトモリに興味あり?

90MINによると、アーセナルはACミランのイングランド代表フィカヨ・トモリ(25)に関心を示しているらしいです。

トモリは2021年にチェルシーからACミランへ移籍すると素晴らしいパフォーマンスを披露して評価を高めており、今シーズンもチームの主力としてCL準決勝進出に貢献しています。多くのクラブがトモリに関心を示すなかアーセナルも興味を持っているとのこと。

アーセナルは土曜日に行われたASローマとの試合にスカウトを派遣していたようです。当初はローマのタミー・アブラハムの視察が目的だと思われていましたが、90MINが得た情報によるとトモリのプレーをチェックするのが主な目的だったそうです。

なお、この試合にはアーセナル以外にもマン・Uやニューカッスル、チェルシーがスカウトを派遣していたそうです。

(ソース:90MIN

 

22-23 プレミアリーグ 第34節:アーセナル vs チェルシー戦の結果
アルテタ監督:試合後のコメント/ジャカ:試合後のコメント

 

 

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