23-24 プレミアリーグ第25節:バーンリー vs アーセナル戦の結果

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23-24 プレミアリーグ第25節

バーンリー 0-5 アーセナル

 

≪得点≫
バーンリー:
アーセナル:3’ウーデゴール、40’(PK)&46’サカ、65’トロサール、77’ハフェルツ

 

【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト → 68’セドリック
キヴィオル
ライス → 78’ジョルジーニョ
ガブリエウ
サリバ
ウーデゴール
ハフェルツ → 83’スミス・ロウ
トロサール → 68’エンケティア
サカ イエロー → 68’ネルソン
マルティネッリ

 

=ベンチ=
ラムズデール
エルネニー
バンディエラ
スウィート

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

今日の印象的な勝利について

「もちろんパフォーマンスと結果にとても満足しているし、それは個々の選手に関してもそうだしチーム全体としてもだ。

選手一人一人の貢献が非常に素晴らしかったと思う。そして、チームがより多くのゴールを奪う意欲を見せていたことも良かった。

彼らは満足していなくて更に得点を重ねようとしていたし、失点もしたくないという姿勢を見せた。これらの一貫性を目にすることができたのは本当に嬉しい。」

 

監督としては我々がゴールを決めたことより試合を支配したことの方が嬉しいのだろうか?

「その通りだ。我々は試合を支配して極力相手のハーフでプレーしたいと考えている。現時点で選手達は相手への脅威や目的、活気、そして流れるような連携ができていると思うし彼らもそれを心から望んでいる。

今の我々には勢いがあるのでそれを維持しなければならない。このあと一旦プレミアリーグを離れてポルトへ向かうことになるが、再び本当にタフで厳しい環境での試合になるだろう。

我々は再び自分達らしさを発揮するために、しっかりと準備をして試合に臨む必要がある。」

 

ウーデゴールが異なる役割で与えている影響について

「彼は自信があって体調も良く、攻守や繋ぐ役割、動きなど右サイドで見せてくれたプレーはどれも本当に素晴らしかった。まさに彼は絶好調だと言えよう。」

 

早い段階で試合を決めることの重要性

「今はゴール前で高い効率性を見せているが、特に目的を持ってプレーしているのがよく分かる。我々は常に前へ出て相手に脅威を与えたいと思っており、それを踏まえて前線の選手達は本当に良い連携ができていると思う。

これはまた別の話しだが、試合を決め切って終わらせることで多くの安心感を得ることができるのだ。」

 

サカとのフィニッシュワークについて

「我々は選手達の動きが予測不可能になるよう努力している。相手も我々のことをしっかり研究しているはずなので、その中で相手に問題を引き起こす方法を見つけなければならない。

彼にはその能力があって、ボックス内やその周辺における様々な状況を想定してたくさんトレーニングしているよ。」

 

今シーズンのハングリー精神について

「我々は更に多くのことを望んでいて、上位に食い込むためには得失点差がどれほど重要かも分かっている。例えプレー時間が1分だろうと30分だろうと、選手達全員がチームに貢献しようとする極めて前向きな意気込みを持っている。このままの調子を維持したいね。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 プレミアリーグ第25節:バーンリー vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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