19-20プレミアリーグ:アーセナル vs シェフィールド戦の結果

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19-20 プレミアリーグ 第23節 

アーセナル 1−1 シェフィールド・ユナイテッド

 

《得点》 

アーセナル:45’マルティネッリ

シェフィールド: 83’フレック

 

【出場メンバー】 

レノ

メイトランド=ナイルズ

ムスタフィ

ダビド・ルイス

サカ

トレイラ

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ぺぺ

エジル

マルティネッリ

ラカゼット → 74’エンケティア

 

=ベンチ=

マルティネス

ホールディング

ベジェリン

グエンドゥジ

ウィロック

セバージョス

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

どれだけフラストレーションを感じているか?

「今日は本当にがっかりした。パフォーマンス的には3Pが妥当だと思うので2P落としてしまった。プレミアリーグでは試合を決めきれないと、このタイプのチームはラスト10〜15分にロングボールやそこからのセカンドボール、セットプレーなどを活かしてくるのでポイントを持って行かれてしまう。それが起きた。」

 

今は1点のリードでは不十分ということか?

「その通りだ。それにスタジアムはナーバスになりがちだし、その雰囲気によってさらに助長される。プレミアリーグでは1-0の状況でのラスト10〜15分は注意が必要だ。何が起きても不思議じゃないからね。」

 

監督のやるべき仕事が山積みでは…

「以前がどうだったのかは分からない。彼らも出来る限りベストを尽くそうとしていたはずだ。私は厳しい状況のなかチームを引き継ぎ、可能な限り改善させようとしている。

 

後半に入ってもシェフィールドは積極的にゴールを奪いには来なかった。彼らはまずロングボールを入れて、次にセカンドボールを拾いに行くだけだった。そのあとある選手が信じられない角度からゴールに入れてきたんだ。これをコントロールするのは難しい。」

 

フィットネスに問題があるのでは?

「選手達は全員が満タンの状態だったと思うし、彼ら全員が本当に一生懸命ハードワークしていたと思う。毎回のように厳しいプレッシャーに晒されていると思うが、我々は相手の好きにはさせなかった。つまり、広範囲で相手に過負荷を掛け、セカンド・フェーズをコントロールするかボックス内にボールを入れるプレーだ。今回のケースはそうならなかったと思う。

 

おそらく最初の10〜15分間は、我々も試合の内容を少し理解する必要があったけれど、その後はしっかり対応できたと思っている。だが、1-0になった後のラスト10分間で状況が変わった。相手が4バックに変更して前線に人数を掛けてきたのだ。そうなってからは前線のボール付近に6人の選手がいたと思う。

 

この様な状況で相手のロングボールとそこからのセカンド・ボールをコントロールするのはかなり難しい。簡単なことではない。」

 

PKは与えられるべきだったと思うか?

「あれは明白だったと思う。」

 

この件についてレフェリーと話したか?

「No.」

 

マルティネッリの成長について…

「成長しているのは間違いない。彼はまだ18歳の子供だが熱意を持っている。それと同時に彼には決断を下す勇気があって、毎回の様に相手の脅威になっている。また、常にゴールの真正面にいてチャンスが来るのを待っている。

 

怪我をして以来、90分間のプレーをしていなかったのは事実だけれど、それでも彼が行ったすべてのアクションが印象的だった。」

 

彼の得点記録は印象的だと思うが…

「それは間違いないね。」

 

試合中にエインズリーを呼んでいたが、同点に追いつかれたのは彼の責任だろうか?

「当然、ピッチ上で起きているシナリオや対戦相手の分析するにあたって、我々は出来る限り選手達を支援し手助けする必要がある。しかし、エインズリーに対していろいろ質問することは出来るけれど、そもそも彼は本職のフルバックではないのだ。ブカヨもフルバックではない。

 

彼らは出来るだけ早く適応し、可能な限りチームに貢献しようと努力しているけれど、こういう事は起こり得る。」

 

ネルソンの怪我について…

「トレーニング中に事故があった。まだドクターが怪我の程度を判断している最中だが、見た感じよくはない。」

 

アフリカ・ネイションズ・カップが夏開催から冬開催へ変更になった件について…

「まずは様子見だ。我々は今後起こり得るシナリオを正確に把握するため、クラブと話し合っているところだ。我々だけではなく他の多くのクラブも関係してくる話だが、どうなるかは分からない。彼ら(アフリカ・サッカー連盟?)がこういう質問をしてくる事はないので、何が起きてもそれを受け入れるしかないと思う。」

 

アフリカ出身選手に関して、移籍市場における監督の哲学を変えることはあるか?

「現時点で?それはない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ギマランイスの代理人と会談か?

アーセナルが獲得に動いていると噂されるアトレティコ・パラナンセのU-23ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(21)に関して、近日中にエドゥと代理人がロンドンで会談を行うとブラジルで報じられているそうです。アーセナルの他にはチェルシーやベンフィカも獲得に動いているとされています。

 

アーセナルの1月の補強予算は限られていますが、それでもアルテタは中盤の補強も求めているそうです。ギマランイスには既にベンフィカが1,870万ポンド(約27億円)のオファーを出したとされており、パラナンセの会長もオファーが届いたことを公に認めています。ただ、アーセナルも興味を示しているとも語っていて揺さぶりをかけてきています。

(ソース:Daily Mail) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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