バイエルンのボアテング争奪戦に参戦?
ドイツでの報道によると、バイエルン・ミュンヘンとの契約が今シーズンまでとなっているCBジェローム・ボアテング(32)に関して、来夏のFA獲得を目指すクラブが争奪戦を繰り広げているらしいです。
興味を示しているクラブとしてアーセナル、トテナム、チェルシーといったクラブの名前が挙げられています。
ボアテングは2010-2011シーズンにマン・Cでプレーしていますが、その際はポジション争いに敗れリーグ戦では16試合の出場に止まっています。
その後、2011シーズンからバイエルンに移籍するとレギュラーとしてプレーし、リーグ優勝8回・CL優勝2回・クラブW杯優勝1回と数々のタイトル獲得に貢献しています。
ただ、バイエルンはボアテングとの契約延長は考えていないらしく、オファーを出さないことに決めたそうです。そのため、来年1月以降は全てのクラブと自由に交渉を行うことができます。
アーセナルはムスタフィ、ソクラテス、ダビド・ルイスとの契約が今シーズンまでとなっていることから、経験豊富なDFの獲得に興味を示しているらしいです。
(ソース:The Sun)
ソボスライの去就はまだ未定?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているレッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(20)ですが、先日ドイツのビルト紙がRBライプツィヒへの移籍が内定していると報じました。
しかし、代理人を務めるエステルハージ氏はこの報道を否定するコメントをしたそうです。
エステルハージ代理人
「ドミニク・ソボスライはライプツィヒを含め他のどのクラブとも合意に達していない。もちろん、現所属クラブのレッドブル・ザルツブルクを除いてね。」
これまで、ザルツブルク→ライプツィヒと言うルートでナビ・ケイタやウパメカノが移籍しており、ソボスライも先輩達に続くと見られていましたが、どうやらまだ決定事項では無いようです。
なお、ソボスライの移籍金は1,800万ポンド(約25億円)前後と比較的安価らしいです。
(ソース:Mirror)
ローマによるラカゼットへのオファーを拒否していた
アスレティック紙のオーンステイン氏によると、今夏の移籍市場終盤にアーセナルはASローマからラカゼットに対するオファーを受け取っていたそうです。
しかし、アーセナルの希望額には届いていなかったため拒否し、ラカゼットは残留することになったそうです。
(ソース:football.london)
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