【アーセナル移籍ゴシップ】ワトキンス、ロキ、マック・アリスター、ネルソンの噂

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ワトキンスの動向を注視?

Football Transfersによると、アーセナルがアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(27)に興味を示しており動向を注視しているらしいです。

今シーズンのワトキンスは絶好調でリーグ戦30試合14ゴール6アシストという成績を残しています。特に年明けからゴールを量産しており1月以降の試合で12ゴールを決めています。

事実、W杯以降でワトキンスよりゴールを決めているのはマン・Cのハーランドだけという好調ぶりで、市場価値は4,600万ポンド(約77億円)まで上昇しています。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動くとみられていて、その中でワトキンスもリストアップされているようです。アーセナルは2021年にもワトキンス獲得に動いた経緯があります。

なお、ワトキンスは子供の頃からアーセナル・ファンで、最近もアーセナルのシャツを着るのが夢だと語っているとか。バログンの去就が不透明なこともあり、ワトキンスの夢が早期に実現する可能性があると報じられています。

ワトキンスとアストン・ヴィラの契約は2025年までとなっていますが、契約延長へ向けた交渉が行われているらしいです。

現時点でアーセナルに具体的な動きは見られない無いそうですが、もしアーセナルからアプローチがあった場合はワトキンスに考えるきっかけを与えると思われます。

(ソース:Football Transfers

 

ロキ獲得の動きに進展なし

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、アトレティコ・パラナエンセのブラジル代表FWヴィトール・ロキ(18)について述べています。

それによると、アーセナルとロキの間には何の進展も見られないようで、ロキはバルセロナ行きを優先させているそうです。

アーセナルはスポーツ・ディレクターを務めるエドゥがブラジル・コネクションを活かしたリクルートを行っていることで知られています。ただ、既にジェズスとエンケティア、それにローン先で大活躍しているバログンがいることからロキ獲得を優先させるかは不明のようです。

ただ、バルセロナはFFPの問題でロキを獲得できるかどうか分からないらしいので、イングランドのクラブが争奪戦に参加するのは理解できると同氏は語っています。

この他に、1月の移籍市場でアーセナルがレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に動いたという噂がありましたが、この噂を代理人が完全否定しています。

(ソース:caughtoffside

 

マック・アリスター争奪戦で後れをとる

アルゼンチン人ジャーナリストのCésar Luis Merlo氏によると、アーセナルはブライトンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(24)を巡る争奪戦で後れを取っているそうです。

今夏に退団する可能性が高いとされるマック・アリスターですが、今のところマン・Uとリバプールがオファーを出しているらしいです。

アーセナルは動向を注視しているものの、これと言った動きは見せていないのだとか。

 

ネルソンに契約延長をオファー

契約関連の情報に詳しいDaily MailのSami Mokbel氏によると、アーセナルがネルソンに対して契約延長をオファーしたとのこと。ただ、まだ合意には至っていないようです。

新たな契約では給与が現在の週給35,000ポンドから上昇する内容になっているそうです。

ネルソンにはアストン・ヴィラやブライトン、フラム、ウェストハム、ACミランなど複数のクラブが関心を示しています。

なお、ネルソン自身はロンドンに留まることを希望しているのだとか。

 

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