ウォルコットが今夏の移籍を模索?【アーセナル移籍ゴシップ】

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ウォルコットが今夏の移籍を模索?

1月以降、リーグ戦で1試合しかスタメン出場できていない状況にウォルコットが苛立ちを募らせているとサン紙が報じています。これまでもウォルコットに関しては様々なチームが関心を寄せており、特にリバプールはクロップ体制となってからも興味を示し続けているとか。ただ、ウォルコット自身はCLでプレーすることに重点を置いているらしく、移籍する場合はCL出場権を獲得しているチームを検討するだろうとのこと。

(ソース:The Sun

 

ヘタフェのMFとFWのダブル獲得を狙う?

アーセナルがヘタフェに所属するMFパブロ・サラビア(23)とFWアルバロ・バスケス(24)のスペイン人コンビ獲得に動いていると噂されています。近年のアーセナルエジルアレクシス・サンチェスなどのビッグネーム獲得に重点を置いていましたが、本来はガブリエウやエルネニーといった割安だけどクォリティのある選手を探し出すことを得意とするチームです。サラビアとバスケスの両名はまさに後者のタイプです。

サラビアは攻撃的MFでウォルコットオックスレイド=チェンバレンが移籍した際の後任候補として考えているらしいです。バスケスはストライカーですがジルーの後任としては物足りない感じです。2013/2014シーズンはスウォンジーにローン移籍していましたが、リーグ戦12試合に出場したものの無得点に終わっています。

(ソース:Metro

 

ジャカ獲得の見通しが立ち、次はストライカー確保へ?

 今夏のアーセナル移籍が濃厚と言われているボルシアMGのスイス代表MFグラニト・ジャカ(23)に関して、デイリー・メール紙によると移籍金に関する交渉はまだ行われていない様です。ボルシア側は3,000万ポンド(約46.3億円)を要求するとみられていますが、アーセナル側は2,000万ポンド(約30.8億円)での獲得を目指しているとか。双方の金額に大きな開きがみられますが、メール紙によるとボルシアはジャカの退団を覚悟しているため妥協点は見つかるだろうとのこと。ただ、交渉は長期化する可能性が高いだろうと報じています。

また、アーセナルはジャカの獲得に加えてストライカーの確保にも躍起になっています。しかし、ドルトムントガボン代表FWオーバメン争奪戦は、レアル・マドリーかマン・Uが移籍金7,000万ポンド(約108億円)でオファーを出すとみられているため、アーセナルは既に撤退した模様です。しかし、レアルがレヴァンドフスキを獲得した場合は再度参戦する可能性もあるとか。

アーセナルは数年前からベンゼマ獲得に動いていますが、ヴァルブエナとの一連の騒動の渦中にあり先行きは不透明です。3年前に獲得に動いたイグアインはすでに除外しており、今夏の退団を明言しているイブラヒモビッチに関しても年齢と高額なサラリーのため除外しているそうです。

(ソース:Daily Mail

 

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