【アーセナル移籍ゴシップ】バロガンがローン移籍を希望、ぺぺに退団の時期が迫っている?

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2022年W杯 予選

欧州予選

グループD

■ボスニアH 1−3 フィンランド

セアド・コラシナツ:先発出場し39分に交代

 

グループE

■ベルギー 3−1 エストニア

アルベール・サンビ・ロコンガ:出場機会なし

 

グループG

■ノルウェー 0−0 ラトビア

マルティン・ウーデゴール:先発フル出場

 

バロガン:新しい挑戦の準備は整った

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アーセナルで将来を嘱望されている若手FWのバロガンですが、シニアチームでの出場機会を得るためローン移籍も辞さない考えであることを明かしました。

今シーズンは開幕戦でスタメン出場するなど序盤は起用される機会がありましたが、チームが調子を取り戻してからはスカッド入りすることも少なくなりました。

U-23ではゴールを量産し、U-21イングランド代表でも結果を残していることから、バロガンは新たな挑戦にオープンだと語り、1月にローン移籍する可能性を示唆しました。

バロガン
「新しい挑戦をする準備は整ったと感じている。しばらくユースでプレーしている気がするけど、僕はこのレベルでゴールを決めてきたし、今は劇的にレベルアップしたと思うんだ。でも、その新しい挑戦っていうのがどんなものになるかは分からない。

それがローン移籍になるかもしれないし、アーセナルで必要とされるならここに残る。このことは監督も分かっているよ。

僕は新しい挑戦に前向きで、それがどこであっても準備は整っていると思う。若手のストライカーとして出場機会は必要なんだ。プレーすることが学習と一貫性を身につけるベストな方法だからね。

去年の今頃はエミール(・スミス・ロウ)もU-23でプレーしていたんだから面白いよね。フットボール界の変化が如何に早いかよく分かる。

エミールやブカヨ(・サカ)とよく話をしているけど、彼らからは我慢が必要だと言われてる。でも、練習を続ければそれが報われて、準備が整ったらチャンスを掴むことができると思うんだ。

自分が望むレベルに達していないことは自覚してるけど、自分が発揮してるパフォーマンスは理解してるつもりだよ。僕は正しい方向へ進んでいるんだ。

(アルテタ監督は何かプランを考えているのか?と問われ)僕としてはアーセナルで出場機会を得たい。監督がどう考えているかは分からないけどね。

新しい契約にサインする前に監督と話したんだけど、彼からはもっと自分に自信を持った方が良いと言われたし、プランも考えていると言ってくれた。だから僕は残留を決断したんだ。

監督が持つプランを全て把握してる訳じゃないけど、プランはあるんだ。それに、アーセナルにいるいろいろな人たちと話はしてる。

監督には全幅の信頼を置いているし、彼の持つプランがどんなものであれ100%の力を発揮したい。そうすればこれまでのキャリアみたく上手くいくと思うんだ。」

(ソース:Mirror

 

ぺぺに退団の時期が迫っている?

イタリアでの報道によると、アーセナルがユベントスのスウェーデン代表WGデヤン・クルゼフスキ(21)の獲得に動いているらしいです。

クルゼフスキは昨夏の移籍市場でアタランタから3,000万ポンド以上の移籍金でユベントスが引き抜きましたが、アッレグリが監督に就任してから出場機会が激減しています。

リーグ戦11試合中、スタメン出場は2試合のみで1アシストのみ。CLでは4試合1ゴールという成績です。

アーセナルはクルゼフスキの他にもアヤックスのノア・ラングにも興味を示していると噂されているなど、右WGの補強に熱心だとされています。

そこで問題となってくるのがぺぺの存在です。アルテタは当初、ぺぺの強みを活かそうと右WGを得意とするサカを左WGに配置してまでぺぺを右WGで起用し続けました。

しかし、サカが左WGで本来のパフォーマンスを発揮できなかったことから、アルテタもこのままではマズイと考えてサカを右WGに戻し、スミス・ロウを左WGに配置する今のフォーメーションに変えました。

するとラカゼットの好調もあってチームの調子は上向き、公式戦で10試合連続無敗と結果を残す様になります。

両サイドの選手が固定されたことでぺぺの出場機会は激減しています。さらに、アーセナルがぺぺと似たタイプのクルゼフスキやラングに興味を示しているとの噂からも、ぺぺの去就が不透明になっているとfootball.londonは指摘しています。

(ソース:football.london

 

 

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