■ユベントスがフィオレンティーナのメロの獲得で合意に達したと複数のメディアが
報じています。 公式発表はまだですが近日中に発表されるとのこと。 移籍金は
1700万ポンド(約25.3億円)+マルキオンニと報じられています。
一方、ユベントスに競り負けたアーセナルは、早くも次のターゲット獲得に方針転換
したと言われています。 そのターゲットは以前から噂のあった、サンテティエンヌの
MFマテュイーディ(22)だとサン紙は伝えています。 マテュイーディは以前アーセ
ナル移籍に関して、前向きとも取れるコメントをしています…
マテュイーディ
「アーセナルでプレー出来るのは素晴らしいことだけど、その件に付いてはま
だ何も言えないんだ。 誰もがアーセナルのフットボール・スタイルが素晴らし
いことは知ってるよ。」
(ソース:The Sun )
■アーセナルが興味を持っていると噂される、スタンダード・リエージュ所属のベルギ
ー代表MFスティーブン・デュフォー(21)に対し、エバートンが移籍金1300万ポンド
(約19.3億円)でオファーを出したと報じられています。 エバートンは以前に900万
ポンドのオファーをリエージュに拒否されているようです。
(ソース:Independent )
■アーセナルの負債を増資により軽減し、補強費の増強を図るというウスマノフ氏の
提案が取締役会で否決されたようです…
ガジディスCEO
「取締役会は、クラブの金融アドバイザー・ロスチャイルド氏と共に、負債の
軽減および補強費用の強化に関する提案を熟慮してきた。」
「負債に関しては、長期返済によって非常に効率的な資本構造にあるという
結論に達した。 我々はこの負債を毎年返済していく(資金的)余裕があり、
それと同時にクラブへの投資資金を問題なく用意できる。 従って、増資に
より負債軽減したとしても、クラブの年間キャッシュフローに抜本的な変化
は起こらない。」
「選手獲得に関しても、取締役会はインフラ状態の移籍市場において、1〜2
人の選手獲得のためだけに増資を行なわないと決断した。 その代わり、有
能な若手選手を確保するために新たな長期契約を結び、非常に選び抜かれ
た補強を行なうことに力を注いでいく。 我々が新たに契約する選手は、既に
力強いスカッドに加わる真の価値を持った選手だけだ。」
「我々はCLでベスト4に進出しているし、世界的に最も優れた若手選手を何
人も育成している。 単に移籍市場で小遣銭を使いチームを編成しても、成
功する保障はないということだ。」
(ソース:Mirror )
■このアーセナル取締役会の決定を受けて、ウスマノフ氏は怒りをあらわにしてい
るようです。 ウスマノフ氏は負債の解消により、ベンゲルの為に6000万ポンド(約
89.4億円)の補強資金を準備するつもりだったと言われています。 ウスマノフ氏
が率いており、アーセナルの発行済株式の25%を保有するレッド・アンド・ホワイ
ト・ホールディングスは…
レッド・アンド・ホワイト・ホールディングス
「取締役会は我々に対して、アーセナルが適正な財政状態にあると伝えてき
た。 (中略)しかし、我々の見解はそれと異なる。」
というような声明を発表しています。 ウスマノフ氏が今後どのような動きを見せる
かに注目が集まっています。
(ソース:Daily Mail )
メロ獲りに失敗したのか…。
昨夏のデジャヴ?
↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑
コメント
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これが本当ならガッカリですね。
はやくから交渉してたのに…。渋ってたのでしょうかね。
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>la-taさん
原因はよく分かりませんが、ユーヴェの方が交渉が上手かったってことでしょうかね…。