■惨敗の悪夢を繰り返さないためにも、2ndレグでプライドを示さなくてはならないとフェルマーレンは語ります…
フェルマーレン
「まだ試合は残ってる。 僕らにできることはプライドを示すことと全力でプレーすることだし、そうしなければならない。 遠路ここまで応援に来てくれたファンに何かお返しをすべきだったのに、彼らを失望させてしまった。 僕らにできる唯一のことは、ホーム戦で良い結果を出すことだけだ。」
「僕らにとっては最悪の午後だったよ。 ミランは4点奪ったけど、僕らは良いプレーができなかった。 単純な話しさ、僕らはあまりにも多くのチャンスを作られて、大量失点してしまったんだ。」
「ミランは良いプレーをしていたしアグレッシブだったと思う。 それは結果を見ても分かるよるね。 僕も失望しているし、試合直後に色々と説明するのは難しいよ。 最悪の結果だった。 今はこのことを忘れるしかない。 この試合から学んで、次の試合へ向けて前進し続けるしかないと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■まだCLが終わった訳じゃないとアルテタは語ります…
アルテタ
「フットボールは絶対に諦めてはいけない。 もしエミレーツで前半に僕らが2点奪ったら、まだオン・ゲームだよ。 昨夜のことを乗り越えるのはとても難しいし、そのことは全員が分かってる。」
「ピッチについてはどうすることもできない。 本当に恐かったよ、全くコントロールできなかったからね。 彼らはここで毎週プレーしているから慣れてると思うけど、僕らはそのことを理由にはできない。 彼らは優れたチームだし勝利に値してた。 僕たちは本当に残念すぎる結果を持ってロンドンへ戻るんだ。」
「最初の失点から全てが厳しくなったと思う。 彼らはカウンターから3点奪ってる。 受け入れ難いことだけど頭を切り替えないとね。 土曜日にはまた難しい試合が控えている。」
(ソース:Sky Sports)
■ミラン戦の惨敗を受けて、トレーニング前のミーティングでベンゲルが選手たちを怒鳴り散らしたようだとミラー紙が報じています。 選手たちもベンゲルの大爆発にショックを受けているようで、ここまで怒っている監督を見たのは初めてだと漏らす選手も居たとか。
また、膝を負傷していたコシエルニーは靱帯を損傷しているものの、断裂などの絶望的な状況ではなかったようです。
(ソース:Mirror)
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コメント
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選手達の発奮に期待します。
男を見せろ。
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コシエルニの負傷が軽症で何よりです。
ここまでフル稼働させれば、離脱も当然の
ような気がします。
次節のノースロンドンまでに
復帰できればいいですね。