エジルをバイエルン・ミュンヘンへ放出か?
デイリー・メール紙によると、エジルが1月での移籍を希望しているらしく、アーセナルも放出へ向けて動いているらしいです。 エジルにはバイエルン・ミュンヘンが3,000万ポンド(約51.8億円)で獲得に動いているとか。 メール紙はエジルは前線でベンゲルが望むようなプレーができていないため、重要度が低下してきていると分析しています。また、最近も膝の怪我で約3ヶ月の離脱となるなど、アーセナル移籍後に怪我が頻発していることも要因の一つらしいです。
アーセナルはエジルをバイエルンへ放出し、ケディラやフンメルス、ドラクスラーの獲得を進めたいと考えているとか。
(ソース:Daily Mail)
ベンゲル:ポドルスキーは構想に入っている
先日、ポドルスキーが出場機会の減少から移籍を示唆するコメントをしたと報じられていましたが、その件についてベンゲルはポドルスキーは構想に入っているとコメントしたそうです…
ベンゲル監督
「非常にシンプルな話しだ。 今は移籍市場が閉まっている。 マーケットが閉まっているのだから全員が構想に入っている。 それだけだ。」
「この仕事は完全にコミットしていなければ成功を手にできない仕事だ。 中途半端ではダメなんだ。 したがって、この様な移籍の噂話は全く考慮に入れない。」
「我々は全員一丸となって結果を出そうとしているし、ポドルスキーもその一員だ。」
(ソース:Daily Express)
バルセロナがペドロとの契約を更新へ?
昨夏からアーセナルが獲得に動いていると噂されているバルセロナのスペイン人FWペドロ(27)ですが、契約が今シーズン末で切れるためバルセロナが契約更新のオファーを準備していると報じられています。
ペドロは昨シーズン、出場機会が減少したことに不満を持っていたといわれていますが、今シーズンはルイス・スアレスの加入でさらに出場機会が減少すると思われます。そのため、契約更新の前提としてチームにおけるポジションの保障を望んでいるとか。
一方のアーセナルはカソルラがアトレティコ・マドリーをはじめ複数のクラブが獲得に動いていることや、ポドルスキーの将来が不安定なことからペドロ獲得に興味を示しているようです。
(ソース:Mirror)