W.B.A.戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ヘクター(・ベジェリン)はフルトレーニングに復帰している。」
「ラムジーは月曜日にプレー可能になるだろう。チェンバレンも同じだ。」
「ウォルコットは順調に回復している。予定を前倒しできるかもしれない。だが、それでも(復帰まで)まだ2〜3週間はかかるだろう。そしてロシツキー、ウェルベック、ウィルシャーの復帰はそれより後になる。」
「コシエルニーと話す。W.B.A.戦は我々にとってもビッグ・ゲームだからね。まだ彼と話すことが出来ていないが、彼が完全に回復し集中してプレーできる状態かを確認するためにも話す必要がある。」
(ソース:Arsenal.com)
エジル、アレクシスとの契約延長について
ベンゲル監督
「その件(契約延長)についてはまだメスト(・エジル)との交渉は開始していない。」
「(アレクシスに関しても)我々は同じような状況にある。年が明けても彼らとの契約は2年半残っている。したがって、我々にはまだいくらか時間的余裕があるのだ。我々は急いではいない。もちろん、彼らにはこのクラブに留まって欲しいので、時期が来たら交渉をスタートさせる。ただ、現時点で交渉は行っていない。」
「年明けから夏までの間には間違いなく交渉を開始する。それはシーズン終了後に契約が残り2年となる全ての選手が対象だ。」
ナスリ、サニャ、ファン・ペルシの二の舞にならないか…
「それは年齢による部分もある。それに、現在の我々はあの時よりも力強い交渉が行える立場にあるのだ。」
スキューダモア氏(プレミアリーグ最高経営責任者)が、ゲイのフットボール選手も敬意ある扱いを受けるだろうとコメントしたことについて…
「当然のことだ。それに、フットボール選手を見たとき彼の性的嗜好まで知りたいとは思わないだろう。みんなが見たいのはフットボール選手であって、彼のプレイベートな生活は問題ではないのだ。もちろん、誰に対してもリスペクトすべきだ。」
その結果(カミングアウトの結果)、その人に対する人々のリアクションが変わったとしたら?
「その様なことに対しても寛容になってきている。完璧になっているとは言えないが、少なくとも10年前より良くなっているのは確かだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ピュリスのチームは全力を尽くすだろう
W.B.A.戦は厳しい試合になるだろうとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「彼らとマン・Uの試合を見たが、彼らはとてもよく組織されたチームだった。ピュリはいつも全力を尽くしている。」
「そのうえ彼らはプレミアリーグで厳しい状況に置かれているのだ。そしてプレミアリーグでは常にどういう試合になるか予想できる。つまり、全力でプレーしフィジカル的で素早い試合だ。我々にミスを犯している余裕などない。」
「もはや順位表を見ても仕方がないと言える。なぜなら、何が必要かは分かり切っているからね。現在はチーム間の実力差がかなり小さくなってきている。今日ではどれだけベストに近いプレーができるかで結果が決まる。対戦相手を上回るプレーが求められるのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
U-15スコットランド代表GKに興味あり?
アーセナルがダンディー・Uに所属するU-15スコットランド代表GKジョシュ・ドナルドソン(15)の獲得に動いていると報じられています。アーセナルの他にはマン・C、マン・U、レスターなども獲得に動いているとか。
(ソース:Daily Record)