ロシツキー:アーセナルを離れるのは辛い
今シーズン限りでの退団が決まっているロシツキーですが、アーセナルで10年間を過ごしただけに離れるのは辛いとコメントしています…
「最後のセレモニーでのファンの皆は本当に最高だった。どこかで10年間を過ごしたらクラブが自分の一部になるし、とても辛いんだ。本当に信じられない光景だったよ。」
「10年間過ごしたクラブにさよならを言うのはすごく辛いことだ。クラブの全員と顔見知りだからね。」
「僕がここへ来てから、全てのイングランド人選手は僕と一緒に成長してきた。彼らの殆どは16歳の頃から知っている。ジャック(・ウィルシャー)やテオ(・ウォルコット)、オックス、ギブスやその他大勢の選手をね。」
「彼らが少年からビッグ・プレーヤーに成長していくのを見てきた。彼らの成長や教育に影響を与えられたことを誇りに思ってる。だからこそクラブを離れるのが辛いんだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
エジルとの契約延長交渉はEURO後に
アーセナルとの契約が残り2年となっているエジルですが、クラブは週給20万ポンド(約3,153万円)の契約延長オファーを出していると報じられています。エジルはアーセナルと交渉中であることは認めたものの、今はEUROに集中しており、結論が出るのはEURO後になるとコメントしたそうです…
「みんな知っている様に、僕とアーセナルの契約はまだ2年残っている。クラブとは交渉中だ。どうなるか見守ろう。」
「だけど、これまでも言ってきた様に僕はEURO2016に集中しているんだ。前回のW杯以降では僕やチームにとっても重要な大会だからね。アーセナルとの事は大会後になると思う。」
(ソース:Daily Mail)
シュチェスニーの移籍金として約23億円を要求か?
シュチェスニーの完全移籍での獲得を目指すASローマに対して、アーセナルは1,500万ポンド(約23.6億円)の移籍金を要求していると報じられています。シュチェスニーはローマにシーズン・ローンで加入すると直ぐに正GKを確保し、42試合で9つのクリーンシートを達成するなど活躍しました。
なお、ローマは当初から1,000万ポンド(約15.7億円)前後だろうと予想していたらしく、移籍金の交渉を行う用意があるそうです。
(ソース:Sky Sports)
セルティックのスコットランド代表SBに興味あり?
アーセナルがセルティックのスコットランド代表左SBキーラン・ティアニー(18)の獲得に動いていると噂されています。移籍金は1,000万ポンド(約15.7億円)。ティアニーは既にトップチームでレギュラーの座を確保しているほか、スコットランド代表にも選出されるなど注目を集めている逸材です。アーセナルはチーフ・スカウトのローリィ氏が早くから注目しており、ベンゲルに報告していたそうです。アーセナルの他にはマン・Cやリバプールも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Record)
ロシツキーのセレモニーは感動的でしたね…泣