ジャカ:ファミリーの様な雰囲気がとても重要だった
アーセナルへの移籍を決めた要因の一つに、スイス代表やボルシアMGのチームメイトだった元アーセナルのジュルーやノルトヴェイト、センデロスからアーセナルのアットホームな雰囲気について聞いていた事が関係しているようです…
ジャカ
「ノルトヴェイトとアーセナルについて話したことあるんだけど、彼はアーセナルはビッグ・クラブだけど一つの家族みたいなクラブだと話してくれて、ここに移籍するのはすごく重要なことだと言ってくれたんだ。」
「フィリップ(・センデロス)もアーセナルでプレーしていたし、代表チームで僕と一緒だった。ヨハン(・ジュルー)もフィリップもポジティブな話しかしなかったね。」
「アーセナルはアーセナルだ。小さなクラブではなくてメガ・クラブだけど、家族みたいなところなんだ。僕は自分の家族をとても愛しているし、ここでもう一つの家族に加われることは僕にとってもすごく良いことだと思っている。」
同じくバーゼルでプレー経験のあるエルネニーとの共演を楽しみにしているとも語っています…
「名前は知っているけど、僕がメンヒェングラートバッハへ移籍した時に彼はバーゼルへ来たんだ。僕の兄(※アルバニア代表のタラウント・ジャカ)は彼と一緒にプレーしていたんだけど、アーセナルへ来る前から彼のことは聞いていたよ。スイスは若くて非常に有能な選手をたくさん輩出していて、彼らの多くがイングランドへ来ている。これはすごく良いことだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
エジル:契約延長交渉はEURO後に行う
アーセナルとの契約が残り2年となっているエジルですが、契約延長についてはEURO後に行うとコメントしているそうです…
「みんな知っている様に僕とアーセナルの契約はまだ2年残っている。そして、僕らはクラブと交渉中だ。どうなるかは見守ろう。」
「ただ、これまでも言ってきた様に、今はフランスで行われるEURO2016に集中しているんだ。前回のW杯以降では僕や代表チームにとって非常に重要な大会だからね。アーセナルとの事については、大会後にどうするか決めるよ。」
(ソース:Sky Sports)
レアルがモラタの移籍金に61億円を要求か?
今夏にレアル・マドリーが買戻しオプションを行使するとみられているユベントスのスペイン代表FWモラタに関して、レアルは買戻し後にアーセナルへ転売することに前向きらしいですが、最低でも3,800万ポンド(約61億円)の移籍金を要求するつもりらしいです。
プレミアリーグは来シーズンから新たなテレビ放映権料が適用され、今シーズンを大きく上回る分配金が各クラブに支払われる予定です。そのため、本来の市場価値以上の移籍金であっても支払ってくれるだろうと考えているらしいです。
(ソース:The Sun)
クロエンケ氏が株式を買い増し
アーセナルの筆頭株主でオーナーのスタン・クロエンケ氏が、自身が所有するKSE(クロエンケ・スポーツ・エンタープライズ)社を通じて新たに23株を36.8万ポンド(約5,921万円)で取得したことが明らかになりました。これにより株式保有率が67.05%まで増加しています。
クロエンケ氏に関しては、クラブ買収後も一向にリーグ優勝できないことからサポーターの不満が高まっていました。ベンゲルとの今の契約も来シーズンいっぱいとなっている事から、今夏に大型補強を断行し、来シーズンこそリーグ優勝することが求められています。
(ソース:Sky Sports)
アルテタの背番号8はラムジーが引き継ぐみたいですね。