ヴァーディは80％の確率でレスター残留？【アーセナル移籍ゴシップ】

ウォルコットに移籍の意思はなし？

ESPNによると、今夏の移籍が噂されているウォルコットですが、ヴァーディの獲得が実現する・しないに関わらず移籍する意思はない様だと報じられています。ここ数シーズンのウォルコットは、怪我の影響もあってベンチスタートが殆どでポジション確保には至っていません。また、イウォビの台頭などもあってサイドでのポジション争いも熾烈になっています。これに加えヴァーディ獲得となれば、CFとしてプレーする機会も激減する可能性があり、出場機会を求めて移籍する可能性が報じられていました。

（ソース：ESPN）

ヴァーディは80％の確率でレスター残留？

アーセナルがバイアウトでの獲得を目指しているレスターのイングランド代表FWヴァーディ（29）ですが、代表合宿で様々な選手と意見交換を行ったことで、レスター残留へ気持ちが傾いているらしいです。代表に近い関係者の話では『80％の確率で残留』だとか。アーセナルと口頭で3年契約に合意しているとの報道もありますが、一転して移籍拒否へ向かっている模様です。

アーセナルに移籍してもジルーやウェルベック、ウォルコットとのポジション争いが待っており、レギュラーの座が保障されていない事と、それが代表でのキャリアに影響を与えることを懸念しているとか。なお、レスターはアーセナルからのアプローチがあった直後から、ヴァーディの給与アップを含む新たな契約オファーを出していると報じられています。

（ソース：Evening Standard）