エジル:決断を下す前に監督の将来を知りたい
契約延長問題で揺れるエジルは、デイリー・メール紙の取材に対してアーセナルで幸せだと語りましたが、チーム強化も必要だと思うとコメントしています。また、ベンゲルのためにアーセナルへやって来たので、監督の去就を聞いてから決断を下すとも語っています…
「クラブも僕たちに強化が必要だということは認識していると思う。だけど、一番大事なのは監督の意見だ。彼とクラブが決断を下すことになると思う。」
「僕らのスカッドを見ると、バイエルンやレアル・マドリーほど層が厚くない。CLではそれだと不十分だと思う。特にビッグ・チームに比べると、彼らのスカッドの方がはるかに層が分厚いからね。」
「僕はここで幸せだよ。クラブともしっかり関係を築けているしね。それにロンドンが大好きなんだ。ここに住むのは素晴らしいことだけど、将来何が起きるかについて今の時点では何も言えない。夏には間違いなくお話しできると思う。今はフットボールだけに集中する大事な時期なんだ。」
「いまの僕らは5位だけど、何としてもCL出場権を獲得したいと思っている。」
「ファンが僕のことを支えてくれるのは嬉しいことだし、チームメイトやクラブもサポートしてくれている。さっきも言ったけど僕にとってはフットボールが第一なんだ。それに僕らには目標があるからね。」
「(ベンゲルの去就は)僕だけではなくクラブ全体にとって重要なことだ。それを知ることは重要だよ。来シーズンへ向けて色々考えていく必要があるしね。」
「ただ、僕は彼のためにアーセナルへやって来たんだ。これだけは間違いない。僕は監督のことを信頼しているし、素晴らしい監督だと思っている。彼は常にアーセナルをCLへ導いてきたからね。」
「彼は尊敬されるに値すると思う。」
(ソース:Daily Mail)
ベンゲルが新たな2年契約にサイン?
デイリー・スター紙の報道によると、アーセナルはまもなくベンゲルと新たな2年契約を結んだことを発表するらしいです。ベンゲル本人はクリスタル・パレス戦前の記者会見で去就について質問されていましたが、これまで通り明言は避けました。
今シーズンはここ数年で最も厳しいシーズンを過ごしており、一部のサポーターによる退任要求が日増しに強まっていますが、クラブ首脳陣のベンゲルに対する信頼は揺らいでいない様です。
(ソース:Daily Star)
マン・Uがエジル獲得に動く?
マン・Uが今夏の移籍市場でエジル獲得に乗り出す様だと報じられています。モウリーニョとエジルはレアル時代にエジルを重宝しており獲得を熱望しているとか。一方のエジルも自伝の中でモウリーニョのことを賞賛しています。
(ソース:Mirror)
ピックフォード争奪戦が激化
アーセナルが獲得に動いていると噂される、サンダーランドの元U-21イングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(23)を巡る争奪戦が激化している様です。アーセナルの他にマン・C、トテナム、エバートン、ウェストハムなども参戦していると報じられています。もしサンダーランドが降格した場合は移籍金1,500万ポンド(約21億円)で放出される可能性もあるとか。
アーセナルはチェフの後任としてピックフォードを狙っている様です。
(ソース:The Sun)
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