ウォルコットがエバートンのメディカル・チェックを受ける
SKYスポーツやBBCによると、ウォルコットのエバートン移籍が間近に迫っており、移籍に先立ち火曜日にエバートンのメディカル・チェックを受けたそうです。ウォルコットに関しては、古巣のサウサンプトン移籍が噂されていましたが、エバートンが移籍金2,000万ポンド(約30億円)のオファーを提示して争奪戦を制した様です。
(ソース:Sky Sports / BBC)
アレクシスとムヒタリアンのトレードはまだ実現せず
BBCによると、マン・Uとアレクシス・サンチェスは契約内容で合意に達しており、アーセナルとマン・Uも条件面で概ね合意している様です。ただ、アーセナルがムヒタリアンのトレードを求めていて、あとはムヒタリアン本人がアーセナル行きに同意するだけという状況の様です。ムヒタリアンがトレードに同意しない限り、アレクシスのマン・U行きは破談となります。
ムヒタリアンに近い関係者はBBCの取材に対して、アーセナル行きについて熟慮を行なっている段階であり結論を急ぐつもりはない様だと語ったそうです。今シーズン、マン・Uで22試合に出場しているムヒタリアンは、表立って退団を希望している訳ではありませんが、モウリーニョとは異なるフットボール哲学を持っていることもあり、退団が現実味を帯びていると報じられています。
また、古巣のドルトムントがムヒタリアン獲得に動いた様ですが、マン・Uの要求した移籍金が高額過ぎると判断したため撤退したとか。
なお、チェルシーもアレクシス争奪戦に参戦してきたと噂されています。
(ソース:BBC)
マン・Cがアレクシス争奪戦から撤退か?
アレクシス・サンチェスの移籍先として有力視されていたマン・Cですが、アレクシス側が要求している給与が高額過ぎると判断した為、これ以上の交渉は行わないと決めたらしいです。アレクシス側の要求額はマン・Cのどの選手よりも高額だった様です。アレクシスはグァルディオラとの再会を望んでいるとされていますが、給与面で譲歩する見込みは無さそうだとか。
(ソース:BBC)
ボルドーの会長はマルコムのアーセナル移籍を否定
アーセナルがアレクシスの後任として獲得に動いているとされるU-20ブラジル代表FWマルコム(20)について、ボルドーのマルタン会長はレキップ紙の取材に対してアーセナルとの交渉を否定したそうです。アーセナルとボルドーは移籍金4,440万ポンド(約68億円)で合意に達したと報じられていました…
マルタン会長
「彼のエージェントと同じで状況は明白だ。彼を今冬に移籍させるため夏に契約延長を行なった訳ではない。」
「我々はアーセナルと一切接触を行なっていない。我々の立場としては移籍期間中なので彼らが獲得を試みることは常に可能だと思っている。だが、我々からマルコムを連れ出すのは至難の技だろう。」
(ソース:Sky Sports)
オーバメヤンと条件面で合意か?
ミラー紙によると、アーセナルとオーバメヤンが契約内容で合意に達したらしいです。あとはドルトムント次第という状況だとか。現在ヨーロッパで最高のストライカーの一人となっているオーバメヤンは、今シーズンもブンデスリーガで15試合13得点とゴールを量産しています。しかし、チームの規律違反を犯して懲罰として試合から外されました。その数は1年間で3回となっていて、特に最近は立て続けに2回問題を起こしています。
(ソース:Mirror)