チャンバースと契約延長へ
BBCによると、アーセナルはチャンバースと新たに4年契約を結ぶ見込みのようです。昨年、2年の契約延長をしたばかりですが、新監督のエメリがチャンバースに大きな期待を寄せているらしく、CBのレギュラー争いに加わることを望んでいるとのこと。
チャンバースは2014年にサウサンプトンからアーセナルに加入し、これまでトップチームで48試合に出場しています。また、イングランド代表としても3試合に出場しています。
(ソース:BBC)
来週にもトレイラ獲得が実現へ?
デイリー・メール紙によると、アーセナルは来週にもサンプドリアからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(22)を獲得するらしいです。トレイラはW杯決勝トーナメント1回戦でウルグアイがポルトガルを破った試合にフル出場しています。
トレイラに関しては先週、サンプドリアの会長が3,000万ユーロ(約39億円)で今夏に売却すると明かしています。クラブ名こそ明かしませんでしたが、この発言を受けてアーセナルへの売却でクラブ間合意に達したと報じられていました。
アーセナルはトレイラの他にドルトムントからギリシャ代表DFパパスタソプーロスの獲得でも合意に達しており、近日中に発表される見込みです。
(ソース:Daily Mail)
チェフ:移籍はしない
クラブがレバークーゼンからレノを獲得したことで、チェフが出場機会を求めて移籍するのでは?と噂されていましたが、母国チェコのメディアに対して移籍は考えていないとコメントしたそうです…
チェフ
「アーセナルとの契約はまだ1年残っている。僕は正GK争いをすることしか考えてない。ナポリが興味を示してくれていたけど、僕の未来はアーセナルにあるんだ。だから移籍することは考えなかったよ。」
チェフは2015年にチェルシーからアーセナルへ移籍していますが、その際も若手のクルトゥワにポジションを奪われたことが要因でした。
(ソース:Mirror)
イプスウィッチのワンダー・キッドを獲得へ?
アーセナルがイプスウィッチに所属するメキシコ人選手のマルセロ・フローレス(15)獲得に動いているらしいです。フローレスはリバプール、チェルシー、バルセロナからスカウトを受けていましたが、2017年1月にイプスウィッチ入りを選んでいます。そしてアーセナルは、スカウト部長のミスリンタート主導により若手の発掘にも再び力を入れています。
なお、フローレス自身はプレミアリーグでプレーしたいという願望があることを語っています…
「プロとしてプレミアリーグでプレーしたいというのが願望の一つかな。でも、ラ・リーガでワールドワイドにプレーしたいという気持ちもある。僕が世界で一番好きなのがメッシだからね。」
「プレミアリーグでお気に入りなのはアザールかな。彼らのプレーを自分に取り入れたいね。」
(ソース:Daily Express)