23-24 UEFA CL・グループB:アーセナル vs セビージャ戦プレビュー

スポンサーリンク

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

チームニュースについて

「ガブリエウ(・ジェズス)は間に合わないだろう。マルティン(・ウーデゴール)についてもまだ不透明だ。他は今のところ新たなニュースはない。」

 

ニューカッスル戦後のコメントについて

「皆さんやカメラの前に立ち、試合で起きたことについて非常に明確かつ正直な評価を下すのが私の義務だ。

チームがどの様なプレーをし、どのような決断を下して、どんな試合に展開になったのかを極めてオープンに反映させたものだ。

選手達を守ると共に彼らやクラブをサポートするなど、可能な限りベストな方法で仲間を守るのが私の義務なんだ。

私は証拠を元に可能な限りクリアな方法で自分が感じた通りに行動する。いつもそうして来たからね。

我々が素晴らしいプレーをしたときはそう言うし負けたら責任を取る。それを真っ先に行うのが私の役目なのだ。

それが私のやり方なんだよ。私はクラブを守らなければならないからね。」

 

ゴールが認められるべきではなかったと考える理由について

「今はセビージャ戦のことについて話す場だ。明日の美しい試合について話し合おう。」

 

ノックアウト・ステージ進出を決める為にもセビージャに勝つことが重要だが

「フットボールではチャンスをものにできる瞬間が訪れたら、それをやり遂げなければならない。明日の試合で勝つ権利を手にするため、そしてこの大会での経験が豊富な本当に優れたチームと対戦するため、我々は多くのことを正しい方法で行う必要がある。

我々が明日の試合にどれだけ興奮しているか、この試合が我々にとってどんな意味を持つのか、それを観客の前で証明しなければならない。」

 

レフェリーもミスを犯すものだという監督の発言について

「どんなミスもフットボールの一部だという立場に立っているし、我々は建設的に試合を改善するためにここにいる。それが我々のやってきたことだ。

クラブとして、そして私個人として、監督会議において監督としての義務として意見を述べると共に声をあげ、それを最も建設的な方法によって一緒に高めていってゲームをより良くすること。それだけだ。」

 

マルティンの怪我の状態とノルウェー代表への影響について

「マルティンは代表チームの為にプレーするのが大好きで、これまで召集された際も、フィットした状態のときは常にそうしてきた。もしフィットしていたら彼は代表チームにいるだろう。」

 

ウェストハム戦には出場したのに週末の試合を欠場した理由について

「ニューカッスル戦の前に何が起きたかは関係ない。この二つは全く別物だ。」

 

セビージャ戦へ向けて選手を鼓舞するために週末の出来事を活用したのか?

「もちろんだ。特にチームのパフォーマンスについてね。昨年の2-0で勝った試合と1-0で敗れた試合を振り返ってみても、3日前の試合の方が1年前よりも遥かに良くなっていた。あの試合では我々の方がずっと優れていてより多くのことをする価値があったと思う。

だから、我々はニューカッスル戦で上手く行ったことをたくさん積み重ねて行くと共に、特にファイナル・サードで相手にとってより脅威となるよう改善したい。

だが、それ以外の部分についてはチームのプレーや戦い方は並外れたものがあったと思う。」

 

今シーズンの欧州大会でのプレーについて

「もちろん、2試合とも本当に素晴らしい試合だったが、特にランス戦は後半が始まって最初の20分~25分は苦戦を強いられた。

だが、全体的に見ればチームのパフォーマンスだけでなく、チームが見せた存在感やこの様なビッグ・ゲームで成長ぶりを発揮できたことは本当に良かったと思う。

ただ、それを一貫して行うことが大切であり、明日の試合ではそういった多くのことをとても上手くやる必要があるだろう。」

 

ジョルジーニョの最近のプレーと存在感について

「そうだね、彼を起用してきた全ての監督と同じだろう。彼は素晴らしい選手でありリーダーだ。我々の中でも非常に知的な選手なので、チームをさらに良くするクォリティを持っている。」

 

レフェリングの判断と共にゲームを進化させることについて

「私はこれまで何度も繰り返しシチュエーションを守ってきたと思うし、最後のプレス・カンファレンスで私からこれまで聞いたことのない言葉は試合結果について話す上での口実であり、それについてどうこうすることではない。

まずは自分達の側でもっと改善すべきことを全てやる。外に目を向けるのはその後だ。我々が実際に行っていることに影響を与えるものがあるか?をね。

だが、まずは自分達の内面を見つめる必要があるし、一番最初に鏡の前に立つのはこの私だ。」

(ソース:Arsenal.com

 

冨安:プレス・カンファレンス

セビージャ戦へ向けたプレス・カンファレンスに出席した冨安のコメントです。

冨安
「CLでプレーするのが僕にとって一番の夢だったから出場できて嬉しい。あとはただ出来る限りピッチ上で良いプレーをしたいね。

僕たちは明日の試合にとても集中できている。土曜日の試合から立ち直る必要もある。この試合は僕らが次のステージへ勝ち上がる大きなチャンスだ。

僕らにとって非常に重要な試合だし3P獲得を目指してプレーしたい。

CLとプレミアリーグでプレーするのは簡単なことではない。だから、可能な限り体調を整えてプレーできるよう準備しておく必要がある。僕らは既に怪我で何人かの選手を失っているからね。

僕自身もしっかり体調を整えてプレーできる状態にしておきたい。」

 

また、この他にも両足で蹴れるようにするためにはどうすればいいのか?についても質問されています。

「正直言って両足でプレーできるようにする為に特別なトレーニングはやってないんだ。子供の頃から右足にボールがあったら右足でプレーして、左足にボールがあったら左足でプレーしていただけだ。

それは簡単なことでは無いかもしれないけれど、僕の役割は試合ごとに代わるし、何より大切なことはピッチ上でどの様に振舞うか、どれだけ相手を倒して試合に勝ちたいかだと思う。

そこは変わらないよ。僕の仕事はピッチ上で100%の力を発揮することだ。どのポジションでプレーするかは関係ない。」

(ソース:Arsenal.com

 

【アーセナルNEWS】ホワイトとの契約延長へ向けて大幅な昇給をオファーか?
ホワイトとの契約延長へ向けて大幅な昇給をオファーか?/トニー争奪戦はアーセナル有利か?

 

 

タイトルとURLをコピーしました