マリがデビュー戦を振り返る
エミレーツで行われたFAカップ5回戦・ポーツマス戦で公式戦デビューを飾ったパブロ・マリがデビュー戦を振り返ります。
マリ
「僕にとって信じられないような日だったよ。全員にとって素晴らしい夜だったと思う。試合に勝てたからね。そこが何より重要なんだ。それに、僕もピッチ上で本当に気持ち良くプレーできた。
僕らのファンやチーム、そしてホーム・スタジアムという、デビュー戦を楽しむための環境がすべて揃っていたと思うんだ。実際、デビュー戦をすごく楽しめたし、チームメイトやクラブの為にも次の試合で同じようなプレーができるよう願っている。
僕の名前がスタメンで呼ばれた時、ファンは僕のために少し歌ってくれたんだ。とても幸せな瞬間だったね。これはファンの皆が僕の仕事ぶりに満足しているってことだから、なおさら良いことだね。僕は全ての試合でベストを尽くして、試合に勝ってポイントを獲得したいと思っている。僕らは順位を上げて行きたいので、その為には試合に勝つことが何より重要なんだ。」
デビュー戦から2試合ともダビド・ルイスとCBでコンビを組んだマリですが、これからパートナーシップを発展させて行きたいと語ります。
「ダビドが信じられないような選手だってことは誰もが知っている。素晴らしいキャリアを持つ優れたフットボール選手だからね。だから、そういう彼と一緒にプレーするのはとても簡単なんだ。彼と一緒にスタメン出場したこの2試合は、自分の仕事だけに集中して他のことは気にする必要がなかったので楽だったよ。
ビッグ・ゲームをプレーする時も簡単になると思う。彼は経験豊富な選手であり、最後の数分間異なることをしなければならない時なども彼ならやれる。だから、僕らにとって彼と一緒にプレーするのは楽なんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
プレミアリーグも無観客での開催に?
イギリスでも新型コロナウィルスの感染者が増え続けている現状を受けて、プレミアリーグとEFLは英国政府の方針に従い、無観客での試合開催を検討していると報じられています。なお、日程そのものの延期は考えていないようです。
イギリス政府も新型コロナウィルスの対応に関して、近日中に『水際対策』から『感染拡大防止』フェーズへ移行させると予想されています。正式に決まればフットボールの試合でも対応が必要になるため、水面下で無観客での実施を検討しているそうです。
現在のところシーズンチケット所有者と開催試合のチケットを持っている人は、ストリーミングで試合を観戦できる様にする方針だとか。また、大勢の人が集まることを避けるため、パブでの試合放送は禁止になるようです。
報道によると、イギリス政府は感染者数が500人を超えた段階で次のフェーズへ移行させるようですが、水曜日の夜の段階で感染者は460人でした。
(ソース:Mirror)
ライプツィヒのオーストリア代表MFを巡りトテナムと争奪戦か?
デイリー・メール紙によると、アーセナルとトテナムがライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(25)を巡り争奪戦を繰り広げているらしいです。
トテナムはCLのベスト16でライプツィヒと対戦した際、アウェー戦でザビッツァーが2ゴールを決める活躍を見せました。トテナムはそのまま敗退しています。今シーズンのザビッツァーは全ての大会を通して15ゴール7アシストを記録しており、この数字はシーズン終了へ向けてさらに増えて行くと思われます。
今シーズンの活躍により、多くのビッグ・クラブが注目するようになり、アーセナルもその中の一つの様です。
(ソース:Daily Mail)
パーテイ獲得へ向けてアトレティコと接触か?
アーセナルが今夏移籍市場で獲得を目指していると噂されるアトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイ(25)について、アーセナルが水面下で接触しているの可能性が報じられています。
テレグレフ紙によると、アトレティコの情報提供者がクラブ名こそ明かしませんでしたが『イングランドのクラブが興味を示している』と語ったそうです。 なお、パーテイの契約には4,500万ポンド(約59億円)前後のバイアウトが設定されているとのこと。
(ソース:The Telegraph)