オーバメヤン:契約延長が何も実現していない理由は取締役会が知っている
フランスのTV局TF1のフットボール番組「Téléfoot」にオンライン出演したオーバメヤンが、自身の契約延長交渉について語り、何も実現していない理由は取締役会が知っているとコメントしています。
※音量注意
“Arsenal a les clés pour ma prolongation. Ça va sûrement être le choix le plus important de ma carrière, mais pour l’instant rien n’est décidé”
Sa situation, la reprise de la PL, sa relation avec Lacazette, ses souvenirs à l’ASSE : @Aubameyang7 s’est confié en exclu à @Yassin_YN pic.twitter.com/Xf0K0KyHxI
— Téléfoot (@telefoot_TF1) June 14, 2020
オーバメヤン
「ここ最近は(契約延長についての)提案は受けていないけど、クラブとは何ヶ月も話し合いを続けてきた。これまで何も実現していない理由は、取締役会がよく知っていると思うよ。
カギを握るのは彼らだ。その上で、自分たちの仕事をどう遂行するかも彼ら次第だ。僕らはどうなるか様子を見るだけだね。
これは僕のキャリアにおけるターニング・ポイントになると思うし、正直言ってかなり難しい決断になると思う。
ただ、勘違いしないで欲しいんだけど、僕はまだ何も決めていないんだ。いずれにせよ、僕のキャリアの中で最も重要な決断になるだろうね。」
オーバメヤンとアーセナルの契約は来年6月までとなっており、このまま行くと年明け以降は他クラブと自由に交渉可能となります。
オーバメヤンにはバルセロナやパリSGが興味を示していると噂されています。
(ソース:Goal.com)
ジウベルトがマルティネッリを称賛
アーセナルの公式HPにおいて、ジウベルト・シウバとエドゥのオンライン対談が公開されました。ジウベルトはブラジル人がアーセナルで活躍していることを嬉しく思うと語っています。
ジウベルト
「アーセナルにブラジル人選手がいるのは嬉しいね。ブラジル人選手の中には高みを目指していない者もいたけど、マルティネッリとダビド(・ルイス)がいるのは素晴らしいことだと思う。
ダビドはライバルのチェルシーからアーセナルに加入した。改めて紹介する必要のないクラブだね。
あとマルティネッリは、ブラジルのフットボール界でも話題になっている将来有望な若手選手だ。彼はとても幸先の良いスターを切ることが出来たね。とても上手くやっているし、勇敢さも示してくれた。
彼はアーセナルのシャツを着ているけど、まだ前のクラブで友達と一緒にプレーしているみたいだ。アーセナルがなんとか契約に漕ぎ着けたことを嬉しく思うし、彼はこれまでアーセナルでプレーした全てのブラジル人選手と同じ足跡を辿ることができると思うよ。」
現在、アーセナルでテクニカル・ディレクターを務めるエドゥもマルティネッリを称賛するコメントをしています。
エドゥ
「彼には素晴らしい未来が待っている。とても将来性豊かなブラジル人選手だけど、彼のように最高のスタートを切るのは簡単なことじゃない。ジジ(※ジウベルトの愛称)なら分かるだろ?
彼が注目を集めた方法は簡単なことじゃないよね?」
また、ベンフィカへの移籍が噂されるダビド・ルイスについては、次のように語ります。
「彼は普段からピッチ内外で本当にいろいろ貢献してくれる人なんだ。
僕は代表チームのコーディネーターをしていたから彼のことはよく知っている。とても良い関係だったよ。
僕らは互いに助け合わなきゃいけない。サポートを感じてクラブでの日々をハッピーに過ごすことが大切なんだ。
(アーセナルは)素晴らしい理念を持った最高のクラブだ。選手達には自分たちのいるクラブを誇りに思って欲しい。」
(ソース:Goal.com)
ランスのディサシに興味あり?
アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得に必要な移籍金が高額なこともあり、より安価に獲得できるプランBとして、リーグ・アンのスタッド・ランスに所属するフランス人DFアクセル・ディサシ(22)をリストアップしているそうです。
ディサシの移籍金は1,300万〜1,400万ポンド(約17億〜19億円)と言われており、ウパメカノに比べるとかなり安価に獲得可能です。今シーズンのディサシはリーグ戦で1試合を除き全ての試合にスタメン出場しています。
アルテタは今夏の移籍市場で守備陣の強化に乗り出すと噂されていますが、コロナ・パンデミックの影響で補強資金にかなりの制約があるとされています。
(ソース:Daily Express)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク