親善試合
アーセナル 1−2 チェルシー
《得点》
アーセナル:69’ジャカ
チェルシー:27’ハフェルツ、72’アブラハム
【出場メンバー】
レノ
ティアニー → 70’コラシナツ
パブロ・マリ
ホールディング → 46’ホワイト
チャンバース → 70’ベジェリン
トーマス → 39’ジャカ
エルネニー → 70’ロコンガ
ぺぺ
スミス・ロウ → 70’タヴァレス
オーバメヤン
ラカゼット → 70’エンケティア
=ベンチ=
ルナルソン
オコンクウォ
メイトランド=ナイルズ
ソアレス
ネルソン
ウィロック
ウィリアン
アルテタ監督:試合後のインタビュー
今日の試合の総括
「まずは素晴らしい雰囲気だったことを挙げたい。ファンの皆さんがしっかりとチームをサポートしてくれた。2万〜2万5千人のファン達がスタジアムを素晴らしい雰囲気にしてくれたと思う。
ヨーロッパで最高のチームとの対戦は我々にとって大きな試練だった。難しいポジションでボールを持たせてしまったり、守備を固めなければいけない時にスペースが出来ていたりと、本当にポジティブな部分もあれば心配な部分もあったと思う。
ただ、このチーム相手に我々が通用する部分やプレ・シーズンにおける我々の状況を考えれば、総じてポジティブなものだったと考えている。」
ジャカについて
「グラニト(・ジャカ)は我々の元に残るだろう。我々は彼を高く評価しているしチームの重要な選手だからね。
彼は二日間しかトレーニングしていないが、今日の試合でもプレーしたいと言っていたし、残留を望んでいることは彼の側から見ても明らかだと思う。」
ベジェリンやウィロックなど去就が不透明な選手達について
「私には分からない。私は彼らを指導・訓練し、敬意を持って面倒を見るつもりだ。彼らは我々の選手なのだからね。
彼らの心がここにあって我々の元で準備してくれることを願うばかりだ。彼らはアーセナルの選手であり、彼らを可能な限り良くして行くことが我々の仕事だ。」
ガブリエウについて
「ブレントフォード戦で起用できるか分からない。まだ怪我をしているからね。ブラジル代表としてオリンピックへ向けた準備をしている際に負傷してしまい、今のところ我々と一緒にトレーニングを行うことが出来ないのだ。
現時点でプレーできる可能性は低いと思うが、早期回復を願っている。」
サカについて
「彼はすぐに戻ってくるよ。離れたところで休暇を取る必要があった。彼は信じられないほど多忙な1年を過ごしたからね。数日後には我々のところに戻ってくる。彼に会うのが楽しみだ。」
後方からのプレーで失点したことについて
「心配はしていた。なぜなら、あの位置でボールを奪われると1〜2本のパスでゴールに迫れてしまうからだ。そうなると解決するのが非常に難しくなる。
ただ、この様な状況でも今日は多くのチャンスを生み出すことができた。リスクを取るタイミングを見極める必要があるだろう。
実際のアクションよりも、特定のエリアを使う際の選手の認識や解釈の方が重要になってくる。
しかしながら、この様なチームと対戦するとき、プレミアリーグだと罰を受けることは分かっているはずだ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
負傷交代したパーテイの状態について
「彼は明日スキャンを受ける予定だが、今のところ状態が良さそうには見えない。痛みでプレーが続けられないというのは、トーマスにとってかなり珍しいことだからね。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
パーテイの怪我が大事に至らないことを祈るばかり…


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