テイラー=ハートとプロ契約
アーセナルはU-23でプレーする18歳のキド・テイラー=ハートとプロ契約を結んだと発表しました。給与並びに契約期間は非公表です。
テイラー=ハートは7歳のときにアーセナル・アカデミーに加入した生え抜きです。ポジションはウィングで、昨シーズンはU U-18で11試合6ゴール4アシストと好成績を残しています。
また、2020年10月からはU-23でもプレーしており、13試合4ゴールという成績を残しています。クラブレベルの他にイングランドの各世代別代表にも選手されています。
テイラー=ハート
「最高だね!僕は長くこのクラブにいるだけに誇らしいよ。僕にとっては誇りを感じる瞬間だ。
僕はこのクラブを応援しているから、当然クラブのためにプレーするなどして出来るだけ多くの時間を過ごし、可能ならファースト・チームに昇格したい!」
(ソース:Arsenal.com)
ハリー・クラークがロス・カウンティにローン移籍
アーセナルは20歳のDFハリー・クラークが、スコティッシュ・プレミアシップに所属するロス・カウンティへシーズン・ローンで加入すると発表しました。
クラークは地元のイプスウィッチ・タウンでキャリアをスタートすると、2015年にアーセナル・アカデミーに加入します。その後、2018年7月にプロ契約を結びました。
昨シーズンはリーグ2のオールダム・アスレチックにシーズン・ローンで加入し32試合に出場しています。
今年のプレ・シーズンではスコットランド合宿に参加するとハイバーニアンとの親善試合では先発出場を果たしています。
(ソース:Arsenal.com)
インテルはトレードによるマルティネス放出を拒否か?
イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルト紙によると、インテルはラウタロ・マルティネス獲得へ向けてアーセナルが提案したベジェリンもしくはラカゼット+移籍金というオファーを断ったらしいです。
インテルはベジェリン獲得に興味を示しており、買取オプション付きのローン移籍で獲得したいと考えているらしいですが、ベジェリン獲得にマルティネスを絡めるつもりは無いとのこと。
一方のアーセナルは、新たなストライカーを獲得する前にラカゼットを放出したいと考えているそうです。
インテルはマルティネスの移籍金を6,800万ポンド(約103億円)以上に設定しており、この金額以下では一切交渉に応じるつもりは無いとされています。
しかし、インテルとマルティネスの契約は残り2年となっていますが、クラブは深刻な財政難に陥っているため契約延長交渉が難航しています。仮に合意に至らなかった場合はすぐに放出する必要が出てくると報じられています。
(ソース:Metro)
ヴィオラのヴラホヴィッチに興味あり?
アーセナルがフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)に興味を示しているらしいです。
ヴラホヴィッチは昨シーズン、40試合21ゴールという好成績を残したことでヨーロッパ屈指の若手ストライカーとして知れ渡るようになったほか、イタリアの英雄クリスティアン・ビエリも大絶賛しています。
フィオレンティーナはヴラホヴィッチを安売りするつもりはありませんが、イタリアでの報道によると6,000万ユーロ(約78億円)のオファーがあれば放出を検討する可能性があるそうです。
なお、アーセナル以外にはトテナム、ACミラン、ユベントス、アトレティコ・マドリーなど多数のクラブが興味を示していると噂されています。
(ソース:football.london)
クリスタル・パレスがネルソンのローンを希望?
アーセナルのレジェンドであるビエラが監督に就任したクリスタル・パレスが、リース・ネルソンのローン移籍を希望しているとサン紙が報じています。
パレスではスカッドの大規模な入れ替えが行われており、その中でネルソンの名前が候補として挙がっている模様です。
ネルソンはアルテタの構想に入っていないと見られており、ローン移籍は選手とクラブの双方にとってプラスになる可能性が高いと思われます。
(ソース:The Sun)
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