【アーセナル公式】チャンバースがアストン・ヴィラへ完全移籍

スポンサーリンク

チャンバースがアストン・ヴィラへ完全移籍

アーセナルはカラム・チャンバース(27)がアストン・ヴィラへ完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。

チャンバースは19歳だった2014年7月にサウサンプトンからアーセナルに加入しています。現在までに122試合に出場しており、デビュー戦となった2014年のコミュニティシールドや2015年のFAカップ制覇に貢献しました。

また、在籍中の2016-2017シーズンはミドルスブラへ、2018-2019シーズンはフラムへそれぞれローン移籍しています。

(ソース:Arsenal.com

 

なお、アストン・ヴィラの公式によるとチャンバースとは3年半の契約を結んだようです。

(ソース:アストン・ヴィラ公式

 

今夏のマット・ターナーの獲得で合意

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとMLSのニューイングランド・レボリューションはアメリカ代表GKマット・ターナー(27)の獲得で合意に達したそうです。

ESPNのテイラー・トゥウェルマン氏の情報に加え、クラブ関係者へも確認したと述べています。

なお、移籍は夏の移籍市場で行われるらしく、移籍金700万ユーロ(約9億円)+出来高300万ユーロ(約3.8億円)とのこと。

 

ドウグラス・ルイス獲得に動く?

 

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはアストン・ヴィラのブラジル人MFドウグラス・ルイス(23)に興味を示しているそうです。

MFの補強に動いているアーセナルは、ユベントスのアルトゥールなどと共に昨年12月から興味を示していたとのこと。

今のところクラブ間で交渉は行われていませんが、今後の動きに注視するようツイートしています。

 

ナポリのオシムヘンに興味あり?

イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルトによると、アーセナルはナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(23)の獲得に興味を示しているらしいです。

アーセナルはストライカーの補強を目指してフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得に動きましたが、ユベントスの争奪戦に敗れています。

そこで代わりにオシムヘン獲得に動く可能性があるとのこと。しかし、ニューカッスルもオシムヘン獲得に動いているらしいです。

オシムヘンは2020年7月にリールからナポリへ加入しましたが、その際の移籍金は6,600万ポンドと伝えられています。

ただ、この移籍は4選手に絡む手数料が含まれていたようで、オシムヘンの移籍金について調査しているところだとか。

今シーズンのオシムヘンは頬骨の骨折やCovid-19の感染などで長期離脱し、最近実戦に復帰したばかりです。

なお、報道によるとナポリは移籍金6,000万ポンド(約92億円)のオファーがあれば喜んで受け入れる用意があるとのこと。

(ソース:Mirror

 

PSVのガクポ争奪戦に参戦か?

フランスのフットメルカートの報道によると、アーセナルがPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポ(22)を巡る争奪戦に参戦しているらしいです。

ガクポにはマン・Cとリバプールも関心を示しているそうですが、それでもアーセナルは1月中の獲得を目指して動いているようです。

今シーズンのガクポはこれまで全ての大会を通して28試合10ゴール11アシストという素晴らしい数字を残しています。

ガクポ自身は最近、自身の去就について語っており、クラブと契約延長するつもりだが自分に興味を持っているクラブがあることも知っているので内容を確認する、という趣旨のコメントをしたのだとか。

なお、移籍金は2,500万ポンド(約39億円)前後とみられています。

(ソース:The Sun

 

なお、最新の情報ではガクポとPSVが2026年までの契約延長で合意しています。

(ソース:Daily Mail

 

ASローマが再びジャカ獲得に動く?

イタリアでの報道によると、ASローマは昨夏に続き1月の移籍市場でもジャカ獲得に動いているらしいです。

ローマはモウリーニョの希望を受けて昨夏の移籍市場でジャカ獲得に動きましたが、最終的には実現しませんでした。

しかし、モウリーニョはまだジャカ獲得を諦めておらず、再び獲得に乗り出すようです。ただ、ローマは選手を放出しないとジャカ獲得の資金を捻出できないらしいです。

アーセナルはジャカの移籍金を1,660万ポンド(約26億円)に設定しているそうですが、ローマは分割払いのオファーを検討しているとのこと。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました