ホワイトとの契約延長交渉を開始へ
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏の記事によると、アーセナルはウーデゴールに続いてホワイトとも契約延長へ向けた交渉をスタートさせるつもりのようです。
ホワイトはアルテタ監督の下で主力選手として活躍していることから、クラブとしても長期に渡りプレーし続けて欲しい選手の一人です。
ただ、ホワイトの現行契約は2026年6月までとなっていますが、既に交渉をスタートさせているウーデゴールとの契約は来シーズンまでとなっているため、まずはこちらの交渉を最優先に取り組んでいるのだとか。
ウーデゴールの代理人との交渉は前向きに進んでいるようで、クラブは給与の大幅アップを含む新たな条件を提案しているものと思われます。
先にも述べたようにホワイトの契約はまだ3年ほど残っていますが、守備的なポジションであればどこでもクォリティを発揮できる多才さでクラブに貢献していることから、クラブとしてはその貢献度に見合った新契約をオファーするつもりのようです。
(ソース:Daily Mail)
ウーデゴールと新契約で合意間近?
Football Insiderによると、アーセナルとウーデゴールが新たな契約で合意に迫っているらしいです。
アーセナルは週給20万ポンド(約3,674万円)以上の4年契約を提示しているのだとか。ウーデゴールの現在の給与は週給11万5,000ポンド(約2,105万円)だとされているので、倍近い給与アップになると思われます。
アルテタ監督はウーデゴールをチームの中心に据えており、クリエイティブさ溢れるスター選手を長期に渡り保持したいと考えているとのこと。
交渉が順調に進めば数週間以内に新たな契約にサインすることになりそうだとか。
(ソース:Football Insider)
パーテイが状況次第で1月の退団を検討?
こちらもFootball Insiderの報道ですが、今シーズンから右SBとしてプレーする機会が多くなっているパーテイは、ポジションを失うことを恐れているらしく、もしスタメンの座を失うようなことになったら1月に移籍することも考えているらしいです。
パーテイは2020年の加入以来、不動のアンカーとしてチームを支えてきましたが、クラブが今夏の移籍市場でデクラン・ライスを獲得したことで右SBへポジションを移しています。
パーテイは現在、鼠径部の怪我で離脱しており代表戦ウィーク直前のマン・U戦は欠場していました。欠場中は昨シーズン同様にホワイトが右SBに入りCBはガブリエウがスタメンに復帰、アンカーはライスが務めていました。
パーテイには以前からユベントスが関心を示していると噂されていましたが、ポグバがドーピング違反で陽性となり暫定的な出場停止を受けています。もし処分が確定し数年単位での出場停止処分となった場合は、1月の移籍市場でパーテイ獲得に動くという噂もあります。
この様にユベントスが興味を示していることもあり、パーテイはポジションを失った場合1月の移籍を検討する可能性があるのだとか。
(ソース:Football Insider)
