20-21 プレミアリーグ 第13節
アーセナル 1−1 サウサンプトン
《得点》
アーセナル:52’オーバメヤン
サウサンプトン:18’ウォルコット
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー
メイトランド=ナイルズ
セバージョス → 67’ウィロック
エルネニー
サカ
ペペ → 85’ソアレス
エンケティア → 66’ダビド・ルイス
オーバメヤン
=ベンチ=
ルナルソン
ムスタフィ
ウィリアン
ラカゼット
オーバメヤン:試合後のコメント
結果について
「最後は厳しい展開だったが、チームはポイントを獲得するために全力を尽くしたと思う。僕らはそれをやり切ったが少し残念な部分もある。なぜなら、試合に勝つべきだったからだ。」
ゴールについて
「僕や僕のゴールについてではなく、チームとしてやったことだ。さっきも言ったけど僕らにはポイントが必要なので、僕がゴールを決めたかどうかは関係ない。いま一番大事なことは、試合に勝ってポイントを獲得することだ。」
レッドカードについて
「今はポイントが必要な時期なので、ちょっとばかりナーバスになり過ぎる事もあると思う。たまに愚かな行為をしてしまう事だってあるかもしれないけど、その事は僕も理解できる。ただ、冷静さを忘れずに11人をピッチに止めるよう精進するしかない。
僕らはそうする必要がある。チームはハードワークをして素晴らしい仕事をしてくれたと思うけれど、今日もチームは今夜も10人になってしまったのはキツかった。でも僕らはポイントを獲得した。
もっとポイントが必要なので結果に満足しているとは言い難いけれど、ポイントを積み重ねて行くしかないんだ。」
エバートン戦について
「僕らは信念を持ってエバートンに乗り込み、試合に勝つしかない。それだけだ。」
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:試合後のコメント
アルテタ監督
「3日前に10人で40〜45分間を戦うことになったが、今日も35分間を10人で戦うはめになってしまった。しかし、それでもポイントを獲得しなければならない。
我々には勝利が必要だし勝つためにプレーしている。先制ゴールを許したのには本当に失望しているよ。ただ、その後チームはリアクションを示してくれた。落ち込むのではなく、チームがリアクションを示し、より効率的にトライし続けた。
前半は本当に良い場面を何度も作れていたものの、フィニッシュまで行くことが出来なかった。後半に入ってからも勢いが戻ってきたし、ゴールも決めて勢いを維持した。
ただ、決定的な場面では自分達の足元にシュートを打ってしまい、自分で自分の首を絞める形になった。
ハーフタイム中、選手たちには自分達のことを哀れんでいる暇など無い、これが現実なんだ。我々は立ち上がり、勇気を持ってプレーしなければならない。
試合に勝たなければいけないし、その為には勇気を持ってプレーする必要がある。選手達はそれをストレートにやってくれた。」
(ソース:Arsenal.com)
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