20-21 プレミアリーグ 第35節
アーセナル 3−1 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
《得点》
アーセナル:29’スミス・ロウ、35’ぺぺ、90’ウィリアン
W.B.A.:22’マテウス・ペレイラ
【出場メンバー】
レノ
チャンバース
ホールディング
ガブリエウ
サカ
セバージョス → 76’パーテイ
エルネニー
ペペ
ウィリアン
スミス・ロウ → 63’ティアニー
マルティネッリ → 60’ラカゼット
=ベンチ=
ルナルソン
ベジェリン
ソアレス
ウーデゴール
オーバメヤン
エンケティア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス(速報)
パフォーマンスについて
「ホームでしばらく勝てていないので今日は勝利が必要だった。もっと多くのゴールを奪えたかもしれない素晴らしい時間帯があったものの、その後失点したことで少しナーバスになってしまったと思う。」
失点後、ナーバスになってしまったことについて
「我々は試合に勝たなければならない事は分かっていたし、正しい流れに変えたいと思っていた。
彼らは何もないところからゴールを奪い、その後は全員をマンツーマンでぶつけて来た。トーマス(・パーテイ)を投入して試合をコントロールできる様になるまで手こずっていた。」
木曜日と今日の試合の違いについて
「もちろん、欧州の大会は全く異なる試合だし置かれている状況も違う。フットボールでは1cmの差が勝敗を分けるのだ。ほんの少しだけ運が必要な場面で、我々はそれを手にできなかった。」
ウィリアンについて
「今シーズンは何故か彼の能力を最大限に引き出すことができなかった。彼は自身の持つ能力を最大限に発揮できる選手であり、今日の試合はその良い例だと思う。」
ビジャレアル戦でサカを左SBとして起用しなかったことを後悔しているか
「それよりも、グラニト(・ジャカ)をスタメン起用できなかったことを後悔している。そこが一番後悔しているところだ。
なぜなら、我々が事前に準備していたことの全てはグラニトがあのポジションにいることを想定したものだったからだ。」
サカについて
「彼は様々なポジションでのプレーを理解できるインテリジェンスを持つ若者だ。ウェストブロムがどういうセットアップで来るかを考えて、彼にあのポジションを任せることにした。
あのポジションでプレーするのは久しぶりだったけれど、正しいアプローチが出来ていたと思う。」
この試合について
「3つのビューティフル・ゴールを決めて試合に勝つことは、いつだって自分達の持つ痛みを和らげる最高の治療法だ。」
(ソース:football.london)
アワールが今夏に移籍へ?
フランスのレキップ紙によると、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)は今夏の移籍にオープンな状態らしく、アーセナルが再び獲得に動くだろうと報じています。
アーセナルは昨夏にもアワール獲得に動いていましたが、リヨンが希望する移籍金を用意することができずに破談となりました。
リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は先日の会見で、リヨンとして放出したい訳ではないが本人が移籍を望むなら希望通りにしたい。ただ、オファーが我々の要求額に達しない場合は残留するという趣旨のコメントをしています。
なお、アーセナル以外ではリバプールも獲得に動いているらしいです。
(ソース:football.london)
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