20-21 プレミアリーグ 第34節
ニューカッスル・ユナイテッド 0−2 アーセナル
《得点》
ニューカッスル:
アーセナル:5’エルネニー、65’オーバメヤン
【出場メンバー】
ライアン
ベジェリン
ダビド・ルイス → 52’チャンバース
ガブリエウ
ジャカ
エルネニー
セバージョス
ウィリアン
ウーデゴール → 85’パーテイ
マルティネッリ
オーバメヤン → 78’ぺぺ
=ベンチ=
レノ
パブロ・マリ
ソアレス
スミス・ロウ
サカ
エンケティア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
完璧な午後になったのではないか
「ダビド(・ルイス)の怪我を除けば完璧だったね。チームをフレッシュな状態に保ち、正しい姿勢を示す選手たちに出場機会を与え、その上で今日の試合に集中することが我々の望みだった。
序盤からとても良いパフォーマンスを見せていたと思う。試合を支配して3Pを獲得できたことは、木曜日の試合へ向けて弾みになるだろう。」
ダビド・ルイスの怪我について
「我々にはよく分からない。ハムストリングに違和感を感じていた様なので、あまり良いニュースとは言えないね。
彼は膝の手術を受けてからの数週間、復帰へ向けて懸命に努力してきた。それだけにとても残念だよ。」
8人を入れ替えたが、この中から木曜日にスタメン出場する選手はいるのか
「そうだね、確かに何名かの選手は力強いパフォーマンスを見せていた。彼らは常に素晴らしい準備をしてきたからね。
彼らはチャンスを得るのに値するし、その事についても考えてみたいと思う。木曜日にには全員がフィットしていると仮定した上で判断を下したい。」
オーバメヤンが78分間プレーしてゴールも決めたことについて
「我々としては彼がそこまで出来るとは考えていなかったんだ。木曜日やその前には10分か15分くらいしかプレーできずに苦しんでいたのだが、その翌日には調子が良くなっていた。
きょう彼が元気にプレーして素晴らしいパフォーマンスを披露し、ゴールも決めたのは良かったと思う。これは本当にポジティブなことだよ。」
エルネニーのプレミア初ゴールについて
「素晴らしいゴールだったし重要な得点だった。周りの選手たちの反応を見ても分かるように、彼はドレッシング・ルームで大人気の選手なんだ。
彼は選手としても一緒に仕事をする相手としても素晴らしい人物であり、全てを手にする価値があるのだ。」
マルティネッリについて
「全員がとても素晴らしいプレーをしていたと思うし、ガビは毎週の様に成長している。彼は適切な方法で出場時間を得ており、我々が考えている通りに成長している。
今日も重要な場面でアシストを記録したし、左サイドのプレーで素晴らしい瞬間もあった。」
マルティネッリのプレー時間について
「この数年間、彼がどれだけプレーしているかを見て欲しい。彼がプレーできる状態のとき私がどれだけ起用してきたか。それを踏まえた上でこの件について話そうではないか。
この手の議論は勝てていない時によく起こるものだ。もし該当するのが彼じゃなくても他の誰かになるだけだ。ラカゼット、ウィリアン、ぺぺとかね。そういうものだ。」
長期的にマルティネッリは9番だと見ているのか
「時間が経てば分かると思うけれど、彼は両方のポジションをこなせるポテンシャルを持っているので、両方とも育てて行きたいと思っている。」
ティアニーとラカゼットは木曜日の試合に間に合うのか
「彼らはまだチームとのトレーニングに参加していないので、プレーできる可能性は低いと思う。」
リース・ネルソンについて
「リースに関しては、私としては彼にもっと出場機会を与えてたいと思っている。彼は日々のトレーニングで懸命に努力しているし、常にプラスαのことをしたいとも考えている。
ただ、現在の選手数からすると彼を起用するのはなかなか難しい。彼はもっと活躍できるはずなのに、起用できる大会がないのは残念だ。彼が活躍できないのは私の責任だよ。」
リーグ戦を通して欧州大会の出場権を得られるだろうか
「分からない。数字的には可能だが自分達でどうこうできる状況にないからね。我々に言えることは試合に勝つということだけだ。」
(ソース:Arsenal.com)


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