最新のチームニュース
■ラカゼット
左ハムストリングの怪我。治療の効果が表れておりフル・トレーニングに復帰しつつある。日曜日の試合は欠場するが、木曜日のビジャレアル戦に間に合うよう全力で取り組んでいる。
■ダビド・ルイス
右膝の怪我。すでにフル・トレーニングに復帰しており、日曜日の試合でメンバー入りすべく競い合っている。
■ティアニー
左膝の怪我。順調な回復ぶりを見せて既にフル・トレーニングに復帰している。日曜日の試合へ向けて状態を評価する。
(ソース:Arsenal.com)
シェフィールドのベルゲなどに興味あり?
アーセナルがシェフィールド・Uのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(23)などに興味を示しているらしいです。
シェフィールドは現在最下位となっており、チャンピオンシップへの降格が濃厚となっています。そのため、今夏の移籍市場では主力選手が多数引き抜かれる可能性が出ています。
アーセナルが興味を示しているベルゲは、12月中旬に負傷した事もありあまりプレーできていませんでしたが、それでも195cmの長身を生かした空中戦の強さと、中盤で危険の芽を摘み取る能力に長けています。
特に空中戦の強さはリーグ屈指で、 昨シーズンの空中戦勝率は65.2%とリーグ4位の好成績を残しています。
また、ボールを持ったプレーもそつなくこなし前線にも顔を出します。足もそこそこ速いらしいです。
つまり、全ての面でバランスが取れている選手で何より23歳と若くまだピークを迎えていません。
シェフィールドとの契約は2024年まで残っていますが、もし降格したらアーセナルが有利に交渉を進められると考えられています。
(ソース:football.london)
ブライトンのビスマ獲得に自信を見せる?
アーセナルがブライトンのマリ代表MFイヴ・ビスマ(24)の獲得に自信を見せているらしいです。移籍金は3,000万ポンド(約45億円)。
ビスマとブライトンの契約はまだ2年残っていますが、多数のクラブが獲得に動いていることから、今夏の移籍は決定的になっているとみられています。
アーセナル以外にもエバートン、ウェストハム、トテナムが移籍の可能性について問い合わせを行っている様ですが、アーセナルが争奪戦をリードしているそうです。
アルテタはビスマの能力を高く評価しており、ボックス・トゥ・ボックスの選手としてパーテイの相棒にすることを望んでいるのだとか。
ブライトンは2018年7月にリールから1,500万ポンドでビスマを獲得しており、その2倍の移籍金を得られるなら喜んで放出するだろうと報じられています。
(ソース:Daily Star)
バルセロナから獲得可能な5選手
欧州スーパーリーグ構想が崩壊するなか、巨額の債務を抱えるバルセロナが今夏に選手を多数放出する可能性が出てきている様です。
放出される可能性のある選手にはアーセナルが長年興味を示している5選手も含まれているらしいです。
1)ウスマン・デンベレ
毎年の様にアーセナル移籍が噂されている選手ですが、今シーズンはバルセロナでチャンスを得ています。
ただ、クラブの期待に100%応えているとは言い難く、来シーズンまでとなった契約を延長する可能性も低いとみられています。そのため、今夏の移籍市場で放出される可能性が高いとか。
2)サムエル・ウムティティ
こちらも度々アーセナル移籍が噂されている選手で、バルセロナは今夏に放出したがっているらしいです。アーセナル以外にはチェルシーとマン・Uが興味を示しているとか。
アーセナルはダビド・ルイスの退団が決定的となっており、彼に代わる経験豊富なDFを探しています。
3)フェリペ・コウチーニョ
昨夏にアーセナル移籍の噂があったコウチーニョですが、今夏も獲得の噂があるようです。
今シーズンはバルセロナに復帰してそれなりにチャンスを得ていましたが、左膝を負傷して長期離脱しています。
アーセナルはウーデゴールの代わりとしてコウチーニョをリストアップしているらしく、彼の代理人を務めるキア・ジューラブシャンとはとても親密な関係です。
4)エメルソン・ロイヤル
現在はバルセロナとレアル・ベティスの共同保有という形になっており、ベティスでプレーしています。バルサへ移籍する予定とされていますが、クラブの財政難から移籍が停止されている様です。
アーセナルはベジェリンが今夏に移籍する予定のため、エメルソンを理想的な後継者と看做しているそうです。
5)リキ・プッチ
バルセロナは来季、プッチをローン移籍に出すつもりらしいです。1月の移籍市場でもアーセナルが買取OP付のローン移籍で獲得に動くという噂がありました。
(ソース:football.london)
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