22-23 プレミアリーグ 第27節:フラム vs アーセナル戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第27節

フラム 0-3 アーセナル

 

≪得点≫
フラム:
アーセナル:21’ガブリエウ、26’マルティネッリ,45’+2’ウーデゴール

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト → 80’富安
サリバ
ガブリエウ
ジンチェンコ → 71’ティアニー
トーマス
ジャカ
マルティネッリ → 77’ビエイラ
ウーデゴール イエロー
サカ → 71’ネルソン
トロサール → 77’ジェズス

 

=ベンチ=
ターナー
ホールディング
ジョルジーニョ
スミス・ロウ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

勝利について

「とても嬉しい。しっかり組織化されたチームと対戦するには本当にタフな場所だ。我々は試合を支配していたし、チャンスも多く作り出し、クリーンシートに抑えることもできた。これはとても重要なことだと思う。とても納得のいく形で勝利できたのでとても嬉しいよ。」

 

クリーンシートを維持することの意味について

「多くの場合ディフェンス面で好まれるものだね。その為には11人の選手が96分間献身的にプレーすることが必要で、今日もそれを実感することができた。これは試合に勝つために必要不可欠なことだと考えている。」

 

勝ち方の重要性について

「私は限界までそれを突き詰めている。プレミアリーグでは1-0・2-0では不十分だし、3-0になると試合が変わってしまう。

まだ後半が残っていたが、最初の数分間は少しレベルが落ちてしまったね。ただ、選手たちは極めてタフなチームを相手に素晴らしいパフォーマンスを見せた。今日は選手たちを褒めたい。」

 

トロサールのパフォーマンスについて

「我々は冷静さや適切なパスを出すことについて話し合っている。ボックス内で適切な選手を探すというけれど、とてもボヤけているし中にいる選手が軽率な判断をする場合もある。その中で彼は3つのゴールを生み出したのだ。

また、彼自身も決定的な場面が2度ほどあった。それだけではない。彼はつい数日前に怪我をして、回復に1週間から10日ほどかかる可能性もあったのだ。

彼自身は早期の復帰を望んでいたし、フィジオとドクターも本当にいい仕事をしてくれた。今日の我々には彼が必要だったし、彼の貢献も見事だったよ。」

 

ジェズスの復帰について

「彼の復帰は大きな追い風になるよ! 今日彼にとって最初の一歩が踏み出されたが、我々は今日の試合が彼の復帰の場として適切かは分からなかった。

数日前、彼は私に『まだ何かが足りない』と言っていたが、昨日は私の目を見て『準備はできた』と言ってきたんだ。そして今日、彼を投入する機会を得た。これは彼に力を与えるための第一歩になる。

彼は自由にやっているように見えたし、直ぐに2度のビッグ・チャンスを生み出した。彼の復帰は本当に素晴らしいことだ。」

 

ジェズスがスタメン入りする場合誰と代わるのか?

「今の彼はチームの他の選手たちと同じくポジション争いをする必要がある。我々には様々なポジションでプレーできる控え選手がたくさんいるし、選手との相性によって彼らに求めるプレー内容も変わってくる。こういう問題が起きるのは素晴らしいことだと私は思う。」

 

ジェズスの不在によって攻撃における異なる側面を発揮できるようになったのか

「そうだね、我々は選手たちが持つクォリティに合わせて、可能な限り彼らの長所を生かしたり希望するポジションでプレーさせるよう心掛けている。

レオ(・トロサール)はギャビー(※ジェズスの愛称)と全く異なるクォリティを持っているし、マルティン(・ウーデゴール)もスペースや理解力の面でレオを上手く補っている。

彼らのような多才な選手がチームにいるのは素晴らしいことだよ。」

 

ペップ・グァルディオラ監督は我々がタイトル争いの本命だとコメントしているが

「私には分からない。我々は内部で常に謙虚さを忘れず、次のトレーニング・セッションはどうするか、日々成長していくために努力することについて話し合っている。我々はそこに焦点を当てているのだ。シーズンはまだまだこれからだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

22-23 プレミアリーグ 第27節:フラム vs アーセナル戦プレビュー
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