【アーセナル移籍ゴシップ】ムサ・ディアビ、バログン、ヌワネリの噂

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ロンドン・フットボール・アワードを受賞

ロンドン・フットボール・アワードの授賞式が現地時間の13日に行われ年間最優秀監督にアルテタ監督、年間最優秀選手にウーデゴール、年間最優秀若手選手にサカがそれぞれ選出されました。

サカは2021年にも同賞を受賞しており今回が2度目の受賞です。

 

 

 

 

2年前からディアビを追う

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、レバークーゼンのフランス代表WGムサ・ディアビ(23)について言及しています。

同氏によるとアーセナルはディアビの能力を非常に高く評価しており、約2年前からディアビの動向を追い続けているのだとか。ただ、その間にニューカッスルやパリSGなどもディアビに興味を示すようになったとのこと。

レバークーゼンは昨夏や今年1月の移籍市場でのディアビ放出に否定的でしたが、今夏はオファー額次第では放出を検討する可能性があるようです。

(ソース:caughtoffside

 

バログンの移籍金を2500万ユーロに設定?

ACミランとインテルがバログンの獲得に興味を示しており、アーセナルは移籍金として最大で2,500万ユーロ(約36億円)を要求するらしいです。Sport Witnessの記事をcaughtoffsideが引用して伝えています。

バログンは今シーズン、ローン先のランスでゴールを量産していることで評価が急上昇しています。

来季はアーセナルでチャンスを与えるべきだと考えるファンは多いですが、ジェズスやエンケティア、トロサールの中に割って入るのは至難の業でコンスタントに出場機会を得るのは難しいでしょう。

そのため、セリエAからオファーが届けばバログンが再び海外での挑戦を希望する可能性は高いと思われます。

(ソース:caughtoffside

 

マン・Cとチェルシーがヌワネリに関心?

Daily Mailによると、マン・CとチェルシーがU-17イングランド代表MFイーサン・ヌワネリ(15)の獲得に動いているらしいです。

ヌワネリは昨年9月に行われたホームのブレントフォード戦に途中出場し、15歳181日でのプレミアリーグ・デビューを飾りました。これはプレミアリーグ史上最年少出場記録です。

これ以降にプレミアリーグでの出場はありませんが、その後もたびたびスカッド入りを果たしていることからアルテタ監督の期待の高さが伺えます。

まだプロ契約を結べる年齢ではありませんが、アーセナルも流出を避けるため現在の契約(※スカラーシップ契約?)の更新へ向けて動いているそうです。

(ソース:Daily Mail

 

22-23 プレミアリーグ 第27節:フラム vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

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