- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- パーテイは出場できるのか
- その他の怪我人について
- ポルト戦の敗北に対するスカッドのリアクションについて
- レンヌに負けた3日後にマン・C戦で勝利したときの様なリアクションを望んでいるのか
- ホームでのリバプール戦と同じ雰囲気を望むのか
- ニューカッスルとの試合でやり残したことについて
- アウェー3連戦を終えてエミレーツ・スタジアムに戻ってきた感想を
- ニューカッスル戦の展望
- ティンバーの状態とシーズン中の復帰はあるのかどうかについて
- スカッドのフィットネス面における我々の状態について
- ゴールスコアラーが必要だとする批判への答えについて
- ニューカッスルがタフな相手である理由について
- 4か月前のニューカッスル戦以降VARに改善が見られたと思うか
- チームがポルト戦から得た教訓について
- ニューカッスルへのリベンジを望んでいるか
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
パーテイは出場できるのか
「今日もう一度セッションを行うので様子を見てみよう。彼はかなり長く離脱していたので、我々としても本当に適切なタイミングなのかを完ぺきに把握する必要があるし、彼が競争するのに十分な体力を取り戻しているかを確認しなければならない。ただ、彼は復帰にかなり近づいていると思う。」
その他の怪我人について
「他は似たり寄ったりでギャビー(※ジェズスの愛称)は少しは動けるようになったくらいだ。アレックス(・ジンチェンコ)はまだ全然だし、冨安ももう少し時間が掛かる。」
ポルト戦の敗北に対するスカッドのリアクションについて
「私が目にしているのは、今すぐにでもホームでポルトと対戦したいと思っているチームの姿だ。この結果を受けて我々はホームのファンの前で最高のCLの試合を披露し、勝ち進むためにはポルトを撃破しなければならない。やるべきタスクは極めて明確だ。」
レンヌに負けた3日後にマン・C戦で勝利したときの様なリアクションを望んでいるのか
「我々にはそのリアクションが必要だ。試合開始からスタジアムの雰囲気を作り出したいと思っている。
明日の試合はチームにエネルギーが必要なので、観客の皆さんもエネルギー全開でスタジアムへお越しいただくようお願いしたい。
プレミアリーグでは本当に良い位置につけているのでこのまま上位に止まり続けたいし、それを達成するうえで明日の試合は非常に重要なのだ。」
ホームでのリバプール戦と同じ雰囲気を望むのか
「私は常にもっと上を目指している! チームにはもっと良いプレーをして欲しいし、観客の皆さんにもどんどんエネルギッシュになって我々を支えて欲しい。それこそ我々が明日の試合で必要としている姿だ。」
ニューカッスルとの試合でやり残したことについて
「どのクラブにも歴史がある。過去にどんなことが起きたか、次に何が起きるのかなど常にあるものだ。我々はやるべき事に集中するだけだし、この試合の重要性も理解している。」
アウェー3連戦を終えてエミレーツ・スタジアムに戻ってきた感想を
「そうだね、リバプール戦からずいぶん時間が経った感じだよ。時間が空いてしまったがホームでの試合は大好きなので明日は素晴らしいゲームになるだろう。」
ニューカッスル戦の展望
「どうなるか分からないが、通常ボールを保持できない時の彼らはかなり違うアプローチを取ってくる。だからポルト戦とニューカッスル戦は全く異なるセットアップなんだ。」
ティンバーの状態とシーズン中の復帰はあるのかどうかについて
「私としては復帰を強く願っている。彼はとても順調に回復していて、すでにピッチ上で何名かの選手と一緒にトレーニングも行っている。
来週あたりから少しずつ我々のトレーニングに参加させるつもりだ。その後で進展具合を見つつ彼の自信のレベルやフィットネス・レベルを確認する。
(※シーズン中に復帰する可能性について)願わくば答えが” YES ”であって欲しい。 」
スカッドのフィットネス面における我々の状態について
「何名かのビッグ・プレーヤーを欠いているのは事実だし、それは現在進行形でそうなっているが、我々はこの状況に適応していかなければならない。
彼らが復帰してフルメンバーとなった時にその選手達がどんなインパクトを与えてくれるか分かっているので、理想を言えば出来るだけ早く戻って来て欲しい。」
ゴールスコアラーが必要だとする批判への答えについて
「チームにはゴールを決める能力があって、それをチーム全体でシェアできることを示していると思う。あとはシーズン終了までの一貫性が必要だ。
タイトル獲得のベスト・チャンスを得るためには、一定数以上のゴールを決めつつ失点を抑えなければならないことは否定できないだろう。」
ニューカッスルがタフな相手である理由について
「そうだね、彼らは良いチームだと思う。とても指導が行き届いているし優れた選手も揃っている。チーム内に素晴らしいスピリットがあるので、我々だけでなく多くのチームにとって勝つのが難しい相手だ。」
4か月前のニューカッスル戦以降VARに改善が見られたと思うか
「我々全員がそれを望んでいるし、最終的に判定がより改善されることを願っている。最近出された統計を見ると大幅に改善されているようで、多くの場面で正しい判定が下されるようになってきている。この状態が今後も続くことを願っている。」
チームがポルト戦から得た教訓について
「我々は学ぶことも必要だが、同時に適切な方法で試合をマネージメントすることも必要なのだ。それは我々がすることではなくレフェリーの仕事だ。
水曜日の試合で何が起きたかは明白であり、それについては彼らにお任せするほかない。その上で我々はそういう事態にも対処し、備えておく必要があるけれど、最終的にはレフェリーの仕事であり彼らが管理すべきことだ。」
ニューカッスルへのリベンジを望んでいるか
「もちろんだ、試合直後のロッカールームでは次の日にでも直ぐ対戦したいという気持ちが感じ取れた。
相手が再びやってきたあと1~2時間もすれば、あの敗戦後に感じた感覚を思い出して再びその欲望が再燃すると確信している。」
(ソース:Arsenal.com)