バイエルンにボアテングの移籍金などを問合せか?
SKYスポーツによると、アーセナルは引き続きバイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(31)に興味を示しており、バイエルンに対して移籍金やローン移籍の可能性などを問い合わせたらしいです。
アーセナルはチャンバースが左膝の前十字靭帯断裂により9ヶ月間の長期離脱となったことを受けて、DFの補強に動くとされています。しかし、夏の移籍市場で総額1億5,000万ポンド(約212億円)もの補強を行っていることから、1月の移籍市場で大型補強を行う予定はないと噂されています。
ボアテングに関しては本人が1月の移籍を希望していることに加え、バイエルンも移籍金1,500万ユーロ(約18億円)で放出する用意があるらしいです。
(ソース:Sky Sports)
アヤックスがツィエク放出を容認?
デイリー・エクスプレス紙によると、アーセナルが1月の移籍市場で獲得を目指しているモロッコ代表MFハキム・ツィエク(26)に関して、アヤックスが放出を容認する姿勢を示しているらしいです。なお、移籍金は5,000万ユーロ(約60億円)に設定されたようです。
アーセナルは夏の移籍市場でもツィエクに興味を示していましたが、獲得は実現しませんでした。ツィエクは昨シーズンのCLで大躍進したアヤックスの中心選手で、ここ2〜3シーズンで評価が急上昇しており、ビッグ・クラブの注目を集めるまでに成長しています。
今シーズンもアヤックの主力として活躍しており、リーグ戦17試合で6ゴールを決めています。さらに注目すべき数字として、リーグ戦では105分間に1回のペースでアシストを記録しています。
なお、アーセナルの他にはトテナムも獲得に興味を示していると噂されています。
(ソース:Daily Express)
ユベントスはラビオを放出せず?
アーセナルやマン・Uが興味を示しているとされるフランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)に関して、ユベントスは1月の移籍市場で放出するつもりは無いそうです。 ラビオは夏にFAでパリSGからユベントスに加入しましたが、サッリの下でポジション確保が出来ておらずサブ要員となっており、怪我の影響もあって今シーズンの出場も12試合に止まっています。
ただ、ユベントスはラビオの成長に満足しており、今の段階で手放すことは考えていないようです。なお、アーセナルやマン・Uの他にエバートンも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Daily Star)