【アーセナル移籍ゴシップ】ベジェリン、エジル、マキシ・ゴメスの噂

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レノ:ポジティブさを忘れず団結しなければならない

エバートン戦後のコメントです。

 

レノ

「もちろん、とても失望しているし心苦しい。しかし、だからと言って自分達のことを後悔したって仕方ない。僕らはポジティブさを忘れず団結しなければならない。それしかないんだ。火曜日には再びビッグ・ゲームが控えているのだからね。

 

この状況から抜け出すためには試合に勝たなければいけないし、ポジティブな雰囲気を保つ必要があると思う。

 

おそらく2失点目がカギになったと思う。なぜなら、ハーフタイム直前の失点はいつだって非常に厳しいものなんだ。僕らみたいな状況だと特にね。

 

後半はボディランゲージも良かったし素晴らしい姿勢を示したと思う。その事からも、このチームはまだ死んでないと分かるので、なんとか状況を好転させたいと思っている。

 

今は自信満々という状況には無い。だけど、僕らは団結してこの状況から抜け出すしかないんだ。

 

色々な面で上手く行っていないけれど、だからと言って自分達を責めている場合じゃない。僕たちは全てのボールとチームメイトの為に戦わなければいけないんだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ベジェリンが来夏のバルセロナ行きで合意?

スペインでの報道によると、バルセロナの会長選挙に立候補している元会長のジョアン・ラポルタ氏は、自身が会長に当選した場合はベジェリンを獲得する意向らしいです。

 

そして、既にラポルタ側とベジェリンの代理人との間でバルセロナ移籍で合意に達しているらしいです。ベジェリンは2013年に16歳でアーセナルへ移籍するまで、バルセロナのカンテラで7年間過ごしています。

 

なお、移籍金は出来高払い含め2,200万ポンド(約31億円)を少し超えるくらいになりそうだとか。  

 

ベジェリンとアーセナルとの契約は2023年6月までとなっていますが、本人も古巣と母国への復帰に前向きなようです。ただ、1月の移籍市場での移籍には否定的で、シーズン終了後となる来夏の移籍を望んでいるとか。

(ソース:Mirror

 

エジルの代理人がフェネルバフチェの会長と会談

エジルの獲得に動いているフェネルバフチェですが、スポーツ・ディレクターを務めるエムレ・ベロゾール氏がロンドン入りし、エジルの代理人と会談を行ったそうです。

 

 

エジルはアルテタの構想外となり今年の3月以降、一度も試合に出ていません。しかし、エジルは1月に移籍することには否定的で、契約を全うするつもりだとされています。

 

アーセナルとエジルの契約は今シーズン限りとなるため、1月からは自由に来季の契約を結ぶことが可能になり、フェネルバフチェはそれを見据えた下準備をしているようです。

 

エジルは現在、アーセナルで週給35万ポンド(約4,857万円)を受け取っていますが、年齢と今シーズンの試合数の欠如から、どのクラブと契約する場合でも現在より減額された給与になると思われます。

(ソース:football.london

 

バレンシアがマキシ・ゴメスをバーゲン価格で売却へ?

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるバレンシアのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(24)に関して、バレンシアはバーゲン価格での売却を検討しているらしいです。

 

マキシ・ゴメスの契約には1億2,500万ポンド(約174億円)という破格のバイアウトが盛り込まれていますが、財政難が深刻なバレンシアは1月の移籍市場でバイアウトより大幅に安い金額でも放出する意向らしいです。

 

アーセナルは現在、深刻な得点力不足に悩まされており、リーグ戦14試合で12ゴールと悲惨な状況です。

 

ゴメスは186cmと大柄で空中戦にも強いことから、アーセナルの新しいプレースタイルにフィットするかもしれません。

(ソース:The Sun

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2020-12-14/
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