最新のチームニュース
■チャンバース
左膝前十字靭帯の断裂。昨年12月29日のチェルシー戦で負傷。手術後のリハビリを継続しており、現在はランニングとジムでのトレーニングを行っている。今シーズン中の復帰はない。
■レノ
右膝の怪我。6月20日のブライトン戦で、右膝の靭帯に中程度の捻挫を負う。4週間程度でのフル・トレーニング復帰を目指している。
■パブロ・マリ
左足首の怪我。6月17日のマン・C戦で足首の靭帯に重度の捻挫を負う。今週行った治療は成功した。2~3ヶ月でのフル・トレーニング復帰を目指している。
■マルティネッリ
左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に左膝の軟骨を損傷する怪我を負う。関節顕微鏡を用いた修復手術は成功した。今シーズン中の復帰はない。
■エジル
背部痛。レスター戦前に状態の評価を行う。
(ソース:Arsenal.com)
オーバメヤンが契約延長を示唆?
アーセナルとの契約が残り1年となり去就が注目されているオーバメヤンですが、先日Instagramでライブ配信を行った際に、契約延長にサインすることを示唆したと話題になっています。
ライブ配信中にファンからのコメントに答えていたオーバメヤンですが、その中である一人のファンが「(契約延長に)サインするなら瞬きして」とコメントしたところ、オーバは軽くウィンクしたあと今度は大袈裟に瞬きして見せました。
これを見ていたファンの中には、” たった今、契約延長が発表された! ” などと歓喜のコメントをする人も現れました。
今シーズンのオーバメヤンは現在までに31試合19ゴールを記録する活躍を見せています。
(ソース:Daily Express)
オーバメヤンの兄弟がアルテタに苦言
オーバメヤンの兄で元フットボール選手のウィリー・オーバメヤン氏が、アルテタの起用法に不満を持っていると語ったようです。
先日、Instagramでライブ配信を行ったウィリー氏は、世界屈指のストライカーである弟をサイドで起用し続けるアルテタに不満を持っているらしく、次のようにコメントしています。
ウィリー・オーバメヤン氏
「アルテタは優れたコーチだと思うが、弟を左で起用するのは好きじゃないね。
自分はそこが気に入らないけど、彼は優秀なコーチだと思うよ。
ただ、なんでこんな起用をするのか理解できないけどね!
なぜそうなるのか分からない。弟が左サイドでプレーする姿を見るのは好きじゃない。
彼がストライカーとしてプレーしている姿が好きなんだ。
それでも、オレはアルテタが好きだよ。優秀だし才能もあるからね。」
オーバメヤンはドルトムント時代に213試合141ゴールという驚異的な数字を残していますが、その勢いはアーセナル加入後も変わっていません。先週行われたノリッジ戦でもゴールを決めて、クラブ史上最速でプレミアリーグ通算50ゴールを達成しています。
なお、ウィリー氏はACミランのユース出身で、その後イタリアやフランス、ドイツなどでプレーしており、ガボン代表としてもプレーした経験があります。
(ソース:Daily Express)
グエンドゥジがファーストチームのトレーニングから外される
アスレティック紙によると、ここ2週間ほどグエンドゥジがファーストチームのトレーニングから外されているようです。ミラー紙がアスレティック紙の記事を引用する形で報じています。
グエンドゥジは6月20日のブライトン戦で、レノと衝突して負傷交代させたモペイに強い不満を示しており、試合後にも一悶着起こしています。彼の行為に対してFAからの処分はありませんでしたが、アルテタはこの一件以降、グエンドゥジをスカッドから外しています。
報道によると、アルテタはグエンドゥジに対して我慢の限界に達したらしく、そのためグループでのトレーニングから外され、現在はフィットネスコーチと二人だけでトレーニングを行っているそうです。
ブライトン戦の直後にアルテタとエドゥは選手を集めて緊急ミーティングを行ったようですが、グエンドゥジに反省の色が見えなかったそうです。
アルテタとグエンドゥジはウィンター・ブレイクに行われたドバイ合宿中にも衝突しています。その後、グエンドゥジはスカッドに復帰しましたが、今回はまだ和解に至っていないとのこと。
アルテタはグエンドゥジが自身の行動を謝罪しないことに苛立ちを覚えているとのこと。グエンドゥジの才能に疑いはありませんが、今夏の移籍市場でトレード要員として使われる可能性も浮上しているそうです。
この件を含めて、クラブの代表とグエンドゥジの代理人が近日中に会談を行うと報じられています。
(ソース:Mirror)
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