若手3名がU-21イングランド代表に選出される
来月行われるU-21欧州選手権予選へ向けたU-21イングランド代表が発表され、アーセナルからはブカヨ・サカ、リース・ネルソン、エディ・エンケティアの3名が選出されました。
試合は9月4日と9月8日に開催されます。
(ソース:Arsenal.com)
パーテイ獲得を断念か?
スペインでの報道によると、アーセナルはアトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイ(27)の獲得を断念したらしいです。
アルテタはMFの補強を求めており、アトレティコで活躍するパーテイがリストアップされました。これまで交渉が続けられてきましたが、移籍金が高額なため交渉は難航していました。
アトレティコ側は4,500万ポンド(約61億円)のバイアウトが行使された場合のみ放出に応じるという方針を崩さないことから、そこまでの金額を支払えないアーセナルは獲得を断念した模様です。
(ソース:Daily Express)
アトレティコがラカゼット獲得へ向けてトレードを打診か?
スペインでの報道によると、ラカゼットの獲得を熱望しているアトレティコ・マドリーですが、アーセナルが設定した移籍金を全額支払うことが難しいため、選手+現金での獲得をオファーする方向で動いているらしいです。
アトレティコはWGトマ・レマル、FWアンヘル・コレア、DFヴィトーロのうちいずれか1名をトレード要員として放出する用意があると報じられています。
レマルに関してはモナコ時代にアーセナルも獲得に動いた経緯がありますし、他の2名もアルテタにとって魅力的な選択肢になるかもしれません。
アーセナルは1月の移籍市場で届いたラカゼットへのオファーを拒否しています。クラブとの契約はまだ2年弱残っているため、慌てて売却に動く必要のない状態です。
なお、アーセナルはパーテイ獲得に熱心ですが、アトレティコ側はトレードに絡めるつもりは無いようです。
(ソース:Mirror)
リーズがチャンバース獲得に動く?
新シーズンからプレミアリーグへ昇格するリーズが、チャンバースの獲得に動いていると噂されています。
チャンバースはアルテタの構想に入っていないとされており、今夏の移籍市場で放出されると見られています。アーセナルは移籍金を1,200万ポンド(約17億円)に設定しているようです。
リーズはバレンシアからスペイン代表FWロドリゴをクラブ史上最高額となる3,500万ポンド(約49億円)で獲得しており、新シーズンへ向けて積極的な補強を行っています。チャンバース以外にホールディングにも興味を示しているとか。
(ソース:The Sun)
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