人数制限によるチケット販売を再開する予定
アーセナルは公式HPにおいて、現在スタジアムへ観客を入れた状態での試合開催へ向けて具体的な検討を行っていると発表しました。
今のところ、9月20日に行われるウェストハム戦は無観客での実施が決まっていますが、10月3日に実施されるシェフィールド戦から観客を入れる方向で調整中のようです。
もちろん、英国政府のガイドラインやプレミアリーグの指示などを元に、観客が十分なソーシャル・ディスタンを確保できるようにするため、観戦者数は大幅に制限される見込みです。
また、スタジアムでは徹底した感染症対策が行われるほか、全ての入場者は英国政府のガイドラインに沿って策定されたスタジアム内での行動規範に同意する必要があります。
内容としては12歳以上のマスク着用義務化、ソーシャル・ディスタンスを保ちハイタッチやハグを控えるなどが定められています。
なお、チケットは争奪戦が予想されますが、シーズンチケット所有者とプレミアムメンバーへ優先的に販売するとしています。
(ソース:Arsenal.com)
レバークーゼンがコラシナツ獲得に興味を示す?
ドイツのビルド紙によると、レバークーゼンがコラシナツの獲得に興味を示しているそうです。レバークーゼンは先日、モナコにケヴィン・フォラントを売却しており、そこで得た資金をそのままコラシナツ獲得に投入するのだとか。
アーセナルはコラシナツの移籍金を1,300万ポンド(約18億円)前後に設定しているようです。なお、シャルケもコラシナツに興味を示しており争奪戦が予想されていますが、レバークーゼンはカイ・ハフェルツをチェルシーへ7,200万ポンド(約102億円)という移籍金で売却予定です。
そのため、資金力という点ではレバークーゼンが圧倒的に優位に立っているようです。シャルケは資金難のためローン移籍でも難航しそうだとか。
(ソース:football.london)
コラシナツがシャルケ復帰を熱望?
シャルケへの移籍が噂されているコラシナツですが、親しい友人に「ただただ古巣へ戻りたい」と語りシャルケ復帰を熱望していることを明かしたそうです。
コラシナツはシャルケ・ユースの出身で、2017年にアーセナルへFAで移籍したあともシャルケのファンとは良好な関係にあるらしいです。
シャルケは左SBの補強を目指しているほか、今も高い人気を誇るコラシナツが復帰すればシャツの売り上げアップも期待できる可能性があります。
コラシナツはティアニーの控えというポジションで、アルテタが実施している守備陣の大改革に伴い売却されるとの見方もあります。
(ソース:The Sun)
ファン・デ・ベーク獲得に動くも移籍金が払えず断念
先日、アヤックスからマン・Uへの移籍が発表されたオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(22)ですが、アーセナルも獲得に動いていたようですが、4,000万ポンド(約57億円)という移籍金を前に断念したと報じられています。
ファン・デ・ベークの代理人によると、アーセナルはコロナのパンデミックが起きる前から獲得を熱望していたようですが、単純にアヤックスの求める移籍金を支払えなかったことから実現しなかったとのこと。
なお、他にはレアルやバルセロナ、ユベントスも獲得に動いていたそうです。
(ソース:Daily Express)
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