ヘルタ・ベルリンからレキクを獲得
アーセナルはヘルタ・ベルリンからチュニジア代表DFオマー・レキク(19)を獲得しプロ契約を結んだと発表しました。移籍金並びに契約内容は非公表です。基本的にはCBですがサイドでもプレーできる選手です。
レキクはオランダ生まれですがチュニジアの国籍も持っており、ユース世代は両方の代表でプレーした経験があるもののシニア代表はチュニジアを選択しています。
ユースではフェイエノールト、マン・C、PSV、マルセイユでプレーした経験を持ちます。
(ソース:Arsenal.com)
ドルトムントはブラントのローン移籍を容認か?
ドイツのビルト紙によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されるユリアン・ブラントに関して、ドルトムントは条件次第でローン移籍を受け入れる方針だと報じられています。
ただ、ドルトムントもブラントの将来性に期待しているため完全移籍での売却には興味が無いとのこと。
なお、ドルトムントのツォルクGMによると、今のところどのクラブからも具体的なオファーは届いていないそうです。
ツォルクGM
「現時点ではテーブルの上には何もない状況だ。
事実を反映しておらず、絶えず広まっていく噂話に対して我々が出来ることは無いよ。今のところ何処も関心を示していない。」
アーセナルは1月の移籍市場でクリエイティブな攻撃的MFの獲得に動くとされており、ブラントをはじめノリッジのブエンディアやレアルのイスコなど様々な名前が取り沙汰されています。
今シーズンのブラントはパフォーマンスが不安定ですが、それでもアーセナルが求めるクォリティを持っている選手です。アーセナルは直近のリーグ戦で3連勝中と大不振を脱しつつあり、アルテタへの批判も弱まっています。
最近はスミス=ロウが頭角を表していますが、中盤のクリエイティブさ不足はまだ改善の余地があります。
(ソース:football.london)
フェネルバフチェのブルト監督:エジルの状況は数日以内に明らかになる
フェネルバフチェと3年半の契約で合意に達したと報じられているエジルに関して、同クラブのブルト監督は木曜日の試合後に行われた会見で次のようにコメントしています。
ブルト監督
「(エジルは数日以内にフェネルバフチェの選手になるのか?いう質問に対して)メスト・エジルの状況は今後数日以内に明らかになるだろう。
メストの名前は頻繁に噂されているが、彼がここに来ていない以上、私からコメントすることは出来ない。」
なお、木曜日に行われた試合前の会見でアルテタ監督もエジルについてコメントしており、オファーの内容次第では移籍するがそういうオファーが届かなかったら残留すると言う趣旨の発言をしています。
(ソース:Goal.com)
バロガンは出場機会を最優先
Balogun always been open to stay at Arsenal… but he needs to play. This is the priority for Folarin and his agents.
If he plays more, he’ll be consider a new contract. If not, Balogun will decide among 15 clubs that approached him as free agent. Nothing done/signed yet 🔴 #AFC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 7, 2021
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているバロガンですが、クラブは契約延長交渉を行っているものの交渉が難航しています。
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、” バロガンはアーセナル残留について常にオープンな姿勢だが出場機会を求めており、これが彼とエージェントの最優先事項になっている “とツイートしています。
また、” もっと出場機会が得られるのであれば契約延長を受け入れるが、そうでなければ彼に興味を示している15クラブのどこかへFAで移籍する決断を下すだろう “と続けています。
なお、現時点では他クラブとは何の合意もなくサインもしていないそうです。グーナーの期待を背負う将来性溢れるストライカーはどの様な決断を下すのでしょうか。
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