ブエンディアの移籍金は47億円以上か
アーセナルが獲得に熱心だとされるノリッジ・Cのアルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(24)について、獲得するためには最低でも3,000万ポンド(約47億円)の移籍金が必要になると報じられています。
ノリッジでスポーツ・ディレクターを務めるスチュアート・ウェバー氏がBBCに語ったところによると、来季プレミアリーグへ復帰するに当たって補強を行いますが、それは健全なビジネスによって行われる必要があるという趣旨のコメントをしています。
なお、ブエンディアに関してはアーセナル以外にもアストン・ヴィラやマン・U、バイエルン・ミュンヘンなどが獲得に動いているそうです。
(ソース:Goal.com)
レバークーゼンにタプソバ売却の意思はなし?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(22)について、同クラブのジモン・ロルフェスSDは今夏に売却するつもりが無いことを明かしたそうです。
ドイツのビルト紙の取材でアーセナルがタプソバに関心を持っている件について問われると、タプソバは来シーズンもチームにとって極めて重要な役割を果たすだろうと語ったそうです。
タプソバとレバークーゼンの契約は2026年まで残っているため、獲得するためには多額の移籍金が必要になると思われます。
アーセナルは退団するダビド・ルイスの後任としてタプソバをリストアップしているとされています。
(ソース:Goal.com)
ブレントフォードにトニー売却の意思なし
アーセナルやトテナムなどが獲得に関心を示していると噂されるブレントフォードのイングランド人FWイヴァン・トニー(25)に関して、同クラブでフットボール・ディレクターを務めるアンカーソン氏が売却の意思が無いことを明らかにしたそうです。
今シーズンのトニーはチャンピオンシップでゴールを量産して得点王を獲得しており、ブレントフォードのプレミアリーグ昇格に大きく貢献しました。
ブレントフォードは74年ぶりにトップ・ディビジョンへ昇格することもあり、チームの絶対的なストライカーを放出するためにはそれ相応の対価を求めるのは必至です。
アーセナルはラカゼットの去就が不透明なことから、後任としてトニーをリストアップしていると報じられています。
なお、アーセナル以外にはトテナム、ウェストハム、チェルシー、リーズなどが興味を示しているそうです。
(ソース:Goal.com)
ウーデゴールの移籍金は80億円以上か?
レアル・マドリーからウーデゴールを完全移籍で獲得することを目指しているアーセナルですが、スペインでの報道によると獲得するためには最低でも5,150万ポンド(約80億円)以上のオファーが必要らしいです。
レアルは先日、ウーデゴールを冷遇していたジダン監督が辞任しました。まだ後任監督の発表が行われていないこともあり、ウーデゴールの去就は不透明な状況になっています。
しかしながら、後任監督の人選に関わらずレアルのペレス会長は既に多くの移籍を認める方針だとの報道もある様です。
なお、ウーデゴール自身はアーセナルに満足していると語っており、残留に前向きだとされています。
(ソース:Daily Express)
ベルゲ獲得交渉が難航
アーセナルが獲得に動いているとされるシェフィールド・Uのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(23)ですが、最初に提示した1,720万ポンド(約27億円)のオファーは拒否されたそうです。
シェフィールド側はベルゲの移籍金を3,500万ポンド(約54億円)に設定しているらしく、減額に応じるつもりはないそうです。
ベルゲとシェフィールドの契約は2024年まで残っているため、交渉は今後も難航することが予想されます。
(ソース:Daily Express)


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