バルセロナがデパイの放出要件を設定?
アーセナルが獲得に関心を示していると噂されているバルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)ですが、スペインのSPORTの報道によると、バルセロナはデパイの後任が確保できたら放出に応じるらしいです。
デパイは昨夏にリヨンからバルセロナに加入し、シーズン前半はレギュラーとしてプレーしゴールも決めていましたが、12月に負傷離脱したことやクラブが1月の移籍市場でオーバメヤンなど複数の選手を補強したことでシーズン後半は出場機会を減らしました。
デパイとバルセロナの契約は残り約1年らしいですが、デパイ自身は今月初めに長くバルセロナでプレーしたいという願望を語っています。
一方のアーセナルですが、契約が今シーズンまでとなっているラカゼットとエンケティアのうち、エンケティアとは新たに5年契約を結ぶことで大筋合意に達していると報じられていますが、ラカゼットに関してはこのままFAになるとみられています。
そのため、ラカゼットに代わる新たなストライカーを確保する必要があり、デパイの他にもシティのジェズスなど複数の選手の名前が取り沙汰されています。
(ソース;Mirror)
ベンフィカとレノの移籍金を巡って交渉中?
サンの報道によると、レノの獲得に興味を示しているベンフィカがアーセナルと移籍金の金額を巡って交渉を行っているらしいです。
ただ、アーセナルはレノの移籍金を850万ポンド(約14億円)に設定していますが、ベンフィカはこの金額に難色を示しているようです。
アーセナルがレノを4年前にレバークーゼンから獲得した際の移籍金は2,250万ポンドなので、そこから1,400万ポンドも減額しています。
クラブはEL復帰に備えて今夏の移籍市場でも多額の補強を予定しているため、急ぎ人員整理を進めているらしいです。
レノに関してはラムズデールにポジションを奪われたことや、クラブが既に控えGKとしてアメリカ代表GKマット・ターナーの獲得を決めていることから、今夏に移籍する可能性が高いとされています。
(ソース:The Sun)
ローマがベジェリン獲得に動く?
ローマがベジェリンの獲得に動いていると噂されています。ベジェリンは昨シーズン、レアル・ベティスにローン移籍するとレギュラーとして活躍し、クラブのコパ・デル・レイ制覇やリーグ戦を5位で終えることなどに貢献しました。
ベジェリン自身はこのままベティスに留まりたいという意向を表明していますが、週給10万ポンド(約1,615万円)という高級がネックになるとみられています。
一方のローマは、ECLを制したモウリーニョ監督をサポートすべく今夏の守備陣の補強を行う予定だと噂されています。
ベジェリン以外にもジャカの獲得に熱心との噂もあります。
(ソース:The Sun)
ベン・ホワイトが代表を離脱
イングランド代表はアーセナルから招集されていたベン・ホワイトが怪我のため代表を離脱すると発表しました。
イングランド代表は月曜日からUEFAネイションズリーグの4試合に備えて合宿をスタートさせていましたが、ホワイトはクラブに戻りリハビリに専念することになります。
(ソース:イングランド代表公式)
