1月の移籍市場でワトキンス獲得に動く?
スペインのFichajesによると、アーセナルは1月の移籍市場でアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(27)すべく動向を注視しているらしいです。
ワトキンスは昨シーズン、全ての大会を通して16ゴールを決める大活躍を見せると、今シーズンも好調を維持しており既に7ゴールを記録しています。
アルテタ監督がワトキンスの得点能力に感銘を受けており、1月の移籍市場での獲得を希望しているのだとか。
ただ、アストン・ヴィラがエース・ストライカーのワトキンスをシーズン途中に手放す可能性は低いとみられています。
ちなみに、ワトキンスは親や親戚がアーセナル・ファンという一家で育ったこともあり、自身も子供の頃からアーセナル・ファンであることを公に認めています。
(ソース:GOAL)
ライプツィヒのダニ・オルモ争奪戦に参戦中?
スペインのMundo Deportivoによると、アーセナルがライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(25)を巡る争奪戦に参戦しているらしいです。
オルモとライプツィヒは今夏に契約更新を行っていますが、オルモは今シーズン終了後の移籍を検討しているのだとか。
これを受けてアーセナルやチェルシー、マン・C、レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーなどが獲得に動いているそうです。
この中で最も熱心なのはチェルシーらしく、オルモが2020年にディナモ・ザグレブからライプツィヒへ移籍した際にも獲得に動いていました。
当時メディアの取材に応じていたディナモ・ザグレブのゾラン・マミッチSDは、クラブ名こそ伏せていますがライプツィヒよりも高額なオファーが届いていたことを認めています。
ただ、より現実的なボーナスや再移籍時に20%の移籍金を受け取れるなどの諸条件でライプツィヒが上回ったことや、なによりオルモ自身がイタリアやイングランドへの移籍を拒否していたと述べています。
なお、オルモとライプツィヒの現行契約には5,200万ポンド(約95億円)のバイアウトが設定されているようです。
(ソース:Daily Express)
ホワイトと契約延長間近
🔴⚪️ Arsenal are more than confident to get new deal done and sealed soon for Ben White. Negotiations are ongoing since August/September, as reported earlier.
White, happy at Arsenal as club want his new contract sealed after Odegaard signed last month. pic.twitter.com/UdOpjcYrMD
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 16, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとホワイトとの間で8月から行われている契約延長交渉が順調に進んでいるようで、クラブ側は契約延長に自信をみせているそうです。
ホワイトもアーセナルに満足しているようなので、このまま行けばまもなく新契約のサインが行われるものと思われます。