【アーセナル移籍ゴシップ】ラムズデール、ディア、イナシオ、ソランケの噂ほか

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チェルシーが1月にラムズデール獲得に動く?

talkSPORTによると、正GKのロベルト・サンチェスが負傷離脱したチェルシーが、1月の移籍市場でラムズデールの獲得を検討しているらしいです。

サンチェスは10日に行われたエバートン戦で膝を負傷して途中交代していました。検査の結果、長期離脱となる可能性が出てきたことから代わりのGKを探しているようです。

その中でポチェッティーノ監督はプレミアリーグでの経験が豊富な選手の獲得を要求しているようで、アーセナルで出場機会が殆どないラムズデールもリストアップされているのだとか。

ラムズデールは今夏の移籍市場で加入したダビド・ラヤにポジションを奪われており、今シーズンは僅かな出場機会しか与えられていません。そのためシーズン途中での移籍の噂が絶えない状況です。

ただ、アーセナルとしてはラムズデールを放出してしまうと控えGKが21歳のハインになってしまうことから、もしラムズデールを放出する場合は後任を確保してからになります。

なお、チェルシー以外にはニューカッスルもラムズデールの状況を注視していると噂されています。

(ソース:talkSPORT

 

サレルニターナのセネガル代表FW獲得に動く?

イタリアのIl Mattinoによると、アーセナルがサレルニターナのセネガル代表FWブライユ・ディア(27)の獲得に興味を示しており、移籍の可能性を問い合わせるため代理人に接触しているらしいです。

ディアの移籍金は2,200万ユーロ(約34億円)前後のようですが、アーセナルがこのまま獲得を進めるかは不明とのこと。

今シーズンのディアはセリエAで11試合に出場し4ゴールを記録しています。

(ソース:caughtoffside

 

スポルティングのイナシオ獲得に迫る?

ポルトガルのA Bolaの報道によると、アーセナルが1月の移籍市場でスポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)の獲得に動いているらしいです。アーセナル以外にリバプールとマン・Uも興味を示しているのだとか。

イナシオの契約には6,000万ユーロ(約93億円)のバイアウトが設定されているようですが、アーセナルはそれを行使する用意があるそうです。

イナシオはスポルティングに欠くことのできない選手となっていますが、バイアウトを行使された場合は放出せざるをえません。

(ソース:Daily Mail

 

ボーンマスのソランケをリストアップ?

Daily Starの報道によると、アーセナルはブレントフォードのイヴァン・トニー獲得が実現しなかった場合のプランBとして、ボーンマスのイングランド人FWドミニク・ソランケ(26)をリストアップしているそうです。

アーセナルはトニーを1月のトップターゲットにしていますが、トテナムやチェルシーも獲得に熱心だとされていることから争奪戦になることが予想され、それに伴って移籍金がつりあがっていく可能性もあります。

そうなった場合はトニー争奪戦から撤退してソランケ獲得にシフトするつもりらしいです。

アーセナルの首脳陣はソランケの堅実なプレーを高く評価しており、26歳という年齢からまだ伸びしろがあると考えているのだとか。

ボーンマスはソランケの移籍金を5,000万ポンド(約90億円)前後に設定しているようで、オファーが届けば話しを聴く用意があるそうです。

なお、アーセナル以外にはウェストハムもソランケに関心を示しているとのこと。

(ソース:Daily Star

 

1月のトニー獲得には莫大な移籍金が必要

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いているブレントフォードのイヴァン・トニーの状況について触れています。

それによると、ブレントフォードは1月にトニーを売却する場合は ” 極めて重要なオファー ” であることを望んでいるのだとか。なぜなら、ブレントフォードはトニーにとても満足しているためシーズン途中で手放す理由が無いからです。

そのため、シーズン途中で放出するのであればそれ相応の対価を求めるという姿勢を明確にしているそうです。

ロマーノ氏によればアーセナルは引き続きトニーの動向を注視しており、チェルシーも同様に動向を伺っているのだとか。

ただ、現状ではトニーの去就については何も決まっていないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

ドウグラス・ルイスの移籍金はライスと同等か?

Football Insiderによると、アストン・ヴィラは1月の移籍市場でドウグラス・ルイス獲得のオファーが届いたとしても断固拒否するようです。

現在トップ4を狙える位置につけているアストン・ヴィラとしては、シーズン途中に中心選手を売却するのはリスクが高過ぎると考えているようです。

ルイスに関しては以前からアーセナルが獲得に熱心だとされており、2024年のメインターゲットとしているとの情報もあるそうです。

ただ、アストン・ヴィラはルイスの市場価値をライスやカイセド、エンツォ・フェルナンデスと同等の1億ポンド(約180億円)以上とみているのだとか。

今シーズンのルイスはアストン・ヴィラの中心選手として全試合に出場しており、25試合6ゴール4アシストを記録する活躍を見せています。

(ソース:Football Insider

 

ビジャレアルが1月にセドリックを獲得へ?

The Sunによると、ビジャレアルが1月の移籍市場でセドリック獲得に動いているらしいです。今のところローン移籍と完全移籍の両方を検討しているのだとか。

アーセナルとセドリックの契約は今シーズンまでとなっていることから、クラブは1月の売却に前向きだとされています。

当初は今夏の移籍市場で放出したかったようですが、交渉が上手くまとまらず移籍は実現しませんでした。

セドリックはホワイトや冨安、ティンバーよりも序列が低くアルテタ監督の構想には殆ど入っていません。実際、今シーズンの出場は3試合のみです。

(ソース:The Sun

 

23-24 プレミアリーグ 第17節:アーセナル vs ブライトン戦プレビュー
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