【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、冨安、セルジ・ロベルト、トニー、ヴラホヴィッチの噂

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クリスマス・パレスがエンケティア獲得に動くもクラブは拒否

Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、クリスタル・パレスがアーセナルに対してエンケティア放出の可能性を問い合わせたところ、クラブは1月の移籍市場で手放すつもりはないとして売却を拒否したそうです。

新たなFWを探しているクリスタル・パレスは以前からエンケティアに興味を示していましたが、アーセナルに問い合わせそのものを拒否された形になります。

ただ、1月の移籍市場が進みアーセナルが新たなFWを獲得した場合は、エンケティアに対するスタンスも変化する可能性があると伝えられています。

(ソース:Daily Mail

 

ナポリが冨安のローンを希望?

イタリアのIl Matinoによると、ナポリが冨安健洋の獲得に興味を示しているらしく1月の獲得を模索しているらしいです。GOALが記事を引用して伝えています。

ナポリはナタンが怪我で離脱したことからDFの補強に動いており、その中で冨安の名前もリストアップしているらしくローン移籍での獲得に興味を示しているそうです。

また、報道によればアーセナルは冨安のローン移籍を容認する姿勢を示しているのだとか。

冨安は年明けから開催されるアジア・カップに日本代表として参戦するため、その間はチームを離れることになります。

日本が勝ち進めば最大で2ヶ月間程度の離脱となります。

(ソース:GOAL

 

バルセロナのセルジ・ロベルトに興味あり?

スペインのSPORTによると、アーセナルがバルセロナのスペイン人SBセルジ・ロベルト(31)に興味を示しているらしく、バルセロナに対して状況の問い合わせを行ったそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

報道によるとアルテタ監督がロベルトを高く評価しているのだとか。

バルセロナとロベルトの契約は今シーズンまでとなっており、このまま行けばシーズン終了後にFAとなります。

そのため、バルセロナが移籍金を回収するために1月の移籍市場で手放すかもしれません。

ロベルトは複数のポジションをこなせる多才な選手で、SBの他にWGやCMFとしてもプレーすることができます。

アーセナルはロベルトの様に複数のポジションでプレー可能な選手を好んで獲得する傾向にあるほか、プレミアリーグとCLで勝ち進むためには選手層を厚くする必要があると考えているとされています。

もしアーセナルが獲得に動いた場合は、現在の契約状況を考えるとバーゲン価格で獲得が可能でしょう。

(ソース:caughtoffside

 

トニーの獲得は困難を極める

GOALによると、1月の移籍市場でブレントフォードのイヴァン・トニー獲得を目指すアーセナルですが、高額な移籍金もあって獲得に至るには様々な困難を乗り越える必要があると報じられています。

アーセナルは以前からトニーに興味を示していることもあって獲得に動く準備は整っているそうですが、ブレントフォードは当然ながらトニーを安売りするつもりはなく移籍金を8,000万ポンド(約143億円)に設定しています。

アーセナルは今夏の移籍市場で巨額の資金を投じたこともあり、FFPの制限に達するまであまり余裕がないとされています。

これが1月の補強をより複雑化している要因です。

また、アーセナルはナポリのビクター・オシムヘンにも以前から興味を示していますが、最近ナポリと契約更新を行ったオシムヘンにはトニーの移籍金を上回るバイアウトが設定されている状況です。

アルテタ監督は悲願のプレミアリーグ制覇へ向けてストライカーの他にMFとSBの補強を求めているらしいですが、大事な場面であと1点が遠い試合が多いこともあってストライカーの補強を優先させているのだとか。

なお、アルテタ監督はシュートを20本近く放ちながら無得点で敗れたウェストハム戦の失敗を繰り返さないためにも、早急な補強を求めているらしいです。

(ソース:GOAL

 

ヴラホヴィッチへの関心を再燃させる?

イタリアのTV Playによると、ウェストハム戦で決定力不足のため敗れたアーセナルが、ユベントスのセルビア代表FWヴラホヴィッチ(23)への関心を再燃させているらしいです。Daily Expressが記事を引用して伝えています。

ユベントスはヴラホヴィッチの移籍金を5,200万ポンド(約93億円)以上に設定しているそうですが、スポーツ・ディレクターを務めるエドゥは3,500万ポンド(約63億円)以上の移籍金を支払うつもりはなく、両者の間で金額にかなりの開きがあるようです。

ヴラホヴィッチはフィオレンティーナ時代にゴールを量産し、最後の1年半の間にリーグ戦で38ゴールを決めています。

そして2022年1月にユベントスへ移籍しますが、それから現在まで全ての大会を通しても29ゴールしか決めておらず、フィオレンティーナ時代の勢いを失っています。

(ソース:Daily Express

 

今年も1年間ご覧いただきありがとうございます。

昨年に引き続き今シーズンもプレミアリーグで優勝争いに絡めているので、今季こそは最後まで失速することなく駆け抜けられるよう皆で応援しましょう!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

23-24 プレミアリーグ 第20節:フラム vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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