【アーセナル移籍ゴシップ】ジャカ、ラフィーニャ、ラムズデール、カイセドの噂

スポンサーリンク

家庭の事情によりジャカが移籍を検討中?

ドイツのKickerによると、ジャカが家庭の事情によりレーバークーゼンへの移籍を検討しているらしいです。ジャカの奥さんがドイツへの帰国を希望しているのだとか。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

今シーズンのジャカはアーセナル加入後で最高のシーズンを過ごしており、チームに欠くことの出来ない存在となっています。そのため、もし移籍するとなった場合はチームにとって大きな打撃となり、多額の移籍金を投じて代わりの選手を獲得する必要がでてきます。

ただ、多額の移籍金を投じてもジャカのようにボックス・トゥ・ボックスで攻守にわたり貢献する選手を簡単に見つけることは出来ないでしょう。

しかしながら、フットボール選手も一人の人間なのでピッチ外で問題を抱えているのであれば、退団を許可した方が良い場合もあるだろうと伝えられています。

(ソース:caughtoffside

 

ラフィーニャ獲得に再チャレンジ?

スペインのSportの報道によると、アーセナルが今夏の移籍市場でバルセロナのブラジル代表WGラフィーニャ(26)獲得に再チャレンジする可能性があるそうです。

アーセナルは昨夏にも当時リーズに所属していたラフィーニャの獲得に動いています。ただ、その時はバルセロナとの争奪戦に敗れて獲得には至りませんでしたが、その後も引き続き関心を持ち続けていたようです。

また、報道によるとスポーツ・ディレクターを務めるエドゥがラフィーニャ獲得へ向けて水面下で色々と動いているらしいです。

アーセナルは攻撃陣の選手層をさらに厚くしたいと考えており、ラフィーニャは優れたオプションになると思われます。

なお、ラフィーニャに関してはニューカッスルも強い関心を示しているとの情報がある一方で、Telegraphはニューカッスルがラフィーニャ争奪戦から撤退したと報じています。

(ソース:caughtoffside

 

ラムズデールと契約更新へ

ESPNが情報提供者から得た話として報じたところによると、アーセナルとラムズデールが新たな契約で合意に近づいているらしいです。

ラムズデールの契約はまだ2年残っていますが、プレミアリーグで優勝争いをするクラブにあって素晴らしい活躍を見せているラムズデールの貢献に報いるため、大幅な昇給を含む新契約を結ぶ方向で動いているとのこと。現在の給与は週給6万ポンド(約1,017万円)です。

今期のラムズデールは全てのリーグ戦にスタメン出場し35試合で13回のクリーンシートを達成しています。この数字はマン・Uのデ・ヘア(15回)次ぐ2位の成績です。

2021年の夏に2,400万ポンド(現在のレートで約41億円)の移籍金でシェフィールド・Uから加入したラムズデールですが、加入当初は獲得に否定的な意見が少なからず存在しました。

当時はレノが正GKとして君臨していたため、多額の移籍金を支払って控えGKを獲得したことを批判する声もありました。

しかし、ラムズデールは直ぐにレノからポジションを奪って正GKに昇格すると、持ち前のエネルギーや熱意、そして素晴らしいパフォーマンスでファンを魅了しています。

なお、ラムズデールとの契約更新は間もなく行われる予定だと伝えられています。

(ソース:ESPN

 

ブライトンが今夏のカイセド放出を容認?

90MINによると、今夏の移籍が噂されるモイセス・カイセドに関して、ブライトンは適正なオファーが届けば放出を検討するらしいです。

ブライトンではアレクシス・マック・アリスターの退団が濃厚だとされており、クラブ関係者の中では今夏に移籍する主力選手は彼一人だという考えがあるようです。

ただ、90MINが情報提供者から得た話によると、8,000万ポンド(約136億円)以上のオファーが届いた場合はカイセド放出に関して話し合う用意があるとのこと。

アーセナルは1月の移籍市場でカイセド獲得に動き7,000万ポンド(現在のレートで約119億円)の移籍金を提示して猛プッシュしましたが、ブライトンを説得することができませんでした。

当時はカイセド自身もSNSで移籍希望を公にしてクラブ側に移籍を迫ったもののブライトンは断固拒否しています。カイセドはその後クラブと和解し2027年までとなる新たな契約を結びました。

しかし、アーセナルは今もカイセドに強い関心を示しているとされます。

(ソース:90MIN

 

【アーセナル移籍ゴシップ】今夏はかなり忙しい移籍市場になる
エルネニーがランニングを再開/今夏はかなり忙しい移籍市場になる/シーズン終了前にサカとの契約延長を発表へ

 

 

タイトルとURLをコピーしました