【アーセナル移籍ゴシップ】カイセド、ティアニー、シモンズ、ライスの噂

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カイセド争奪戦をリードか?

Football Insiderの報道によると、ブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)を巡りアーセナルとチェルシーが争奪戦を繰り広げていますが、争奪戦はアーセナルがリードしているそうです。

両クラブとも以前からカイセドに強い関心を示しており、1月の移籍市場では獲得オファーを提示するもののブライトンに拒否されていました。

カイセドとブライトンは契約更新を行っていますが、今夏の移籍市場で適切な移籍金のオファーが届けば売却に応じるとみられています。ブライトンが設定した移籍金は7,000万ポンド(約120億円)~8,000万ポンド(約137億円)だとか。

なお、ブライトンは既にカイセド流出に備えており、ドルトムントからドイツ代表MFマフムド・ダフード獲得すべく着々と準備を進めていると噂されています。

(ソース:Football Insider

 

ティアニー争奪戦はニューカッスルがリード?

Football Insiderが関係者から得た情報として伝えたところによると、今夏の退団が濃厚とされるティアニーを巡る争奪戦はニューカッスルがリードしているようです。

マン・Cやアストン・ヴィラもティアニー獲得に動いているとされますが、ニューカッスルがティアニーの故郷スコットランドに近いことが有利に働いているのだとか。

ティアニーは2019年にセルティックから加入すると直ぐレギュラーに定着し、これまで121試合5ゴール14アシストを記録しています。

ただ、昨夏の移籍市場でジンチェンコが加入するとポジションを奪われ、今シーズンは1,421分間のプレー時間に止まっています。また、怪我で離脱することが多いのも悩ましいところです。

(ソース:Football Insider

 

ホールディングを放出へ?

Football Insiderによると、アーセナルは今夏の移籍市場でホールディングの放出に前向きらしいです。アーセナルは適切な後任を確保できれば放出に応じるつもりだとか。

アーセナルは今夏の移籍市場でMFの補強を最優先に動いていますが、早い段階でMFの獲得に成功した場合は守備陣の強化に動くとみられています。

アルテタ監督は今シーズン右SBを任せていたホワイトを来季は本来のポジションであるCBに戻そうと考えているようで、そのため右SBの補強にも動くつもりなのだとか。

2016年にボルトンから加入したホールディングは、これまで通算162試合5ゴールという成績を残しています。

(ソース:Football Insider

 

PSVのシモンズ獲得に動く?

以前にも噂がありましたが、アーセナルがPSVのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(20)獲得に興味を示しているとMirrorが報じています。

今シーズンのシモンズはエールディビジで16ゴール9アシストと大活躍しています。昨夏にパリSGからFAで加入したばかりですが早くもステップアップを希望しているそうです。

なお、今夏の移籍を見据えてか最近新しいエージェント事務所に変更しており、アーセナルと関係の深いDoubledと契約したのだとか。

シモンズは攻撃的MFの他に両サイドのWGとしてもプレーしています。

ちなみに、パリSGはシモンズを放出する際におよそ1,000万ポンド(約17億円)で買い戻せる契約を結んでいるらしいですが、今のところ目立った動きは見せていないとのこと。

(ソース:Mirror

 

ライスの獲得には支払いの構造も重要になる

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏によると、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス争奪戦をリードしているアーセナルですが、ウェストハムとの交渉をまとめるためには移籍金の支払い構造も重要になってくるそうです。

アーセナルはウェストハムが希望する1億ポンド(約172億円)よりも低い移籍金で獲得することを希望しているとされますが、それを実現させるためには移籍金の金額もさることながら支払い構造も重要になると指摘されています。

おそらく分割払いになると思われますが、その場合でもウェストハムはより多くの前払い金を要求してくるでしょう。

 

22-23 プレミアリーグ 第37節:ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル戦の結果
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